現場監理(hap米子)
工事がはじまりました
図面の作成・見積のチェック等は
ネット環境があればどこでもだきるのですが
監理の仕事
特に品質については
現場に出かけていくことが必要になります
和室を解体したところに学習スペース
既存の住宅は気密・断熱がとれていないので
特に気密にかんしては
シートだけでなく合板を設置
床下ものぞいてみて床下の換気状態を確認
雨漏りがしていると言われていた部分は
工務店さんが
雨が降る度確認をして雨道をふさいでいただいてます
これから工事に使う材料を現場に集めてもらいました
床板は無塗装の南洋材
車いすのタイヤでもへこみがおこらないように固い素材
壁・天井はヒノキの羽目板に
建具に使うシナベニア
使う場所で色味の確認
光をとるため
壁になる部分を一面格子にするのですが
3d画像でチェック済みですが
現場で再度格子のピッチ等の確認
設計寸法通りではない部分や
納まりを現場監督と建具屋さんと考えます