レフトハンズ現場チェック:段原の家
実施設計図で明記して
レフトハンズでは次の検査をして
次の工程へ進むようにお願いしています
現場の監理の仕事のなかで
建物の性能(構造・気密・断熱)にかかわる部分は
丁寧に工程ごとチェックしていきます
施工者によって性能のばらつきがなくなるように
・構造金物の取り付け
(建築中間検査・瑕疵担保の検査もあります)
窓の取り付け位置
(意匠的なことですが枠の納まり等が決まってしまいます)
透湿防水シート
(破けていないか・空気がぬけるところがないか)
・通気胴縁の施工
(空気が下から上に流れるように施工されているか)
・断熱材の敷き込み
(欠損部分がないかどうか)