断熱工事:緑井の家 外気温の影響を受けないように 家には壁・屋根(天井)・床に断熱材をいれこみます 断熱材にもいろいろな性能と厚さと種類があります 緑井の家では合計4種類の断熱材をつかいました 壁と天井は羊毛断熱材 断熱性能とともに調湿性が魅力です 床下はカネライトフォーム 屋根はネオマフォーム 断熱材の性能は熱の伝えにくさR値であらわします R=d(断熱材の厚さm)/λ(熱伝導率W/m・k) 熱伝導率(λ):熱の伝わりやすさの値 値が小さいほど熱を伝えにくくなります (1m厚の材料をはさんで両側に1℃の温度差があるとき、1時間に通過する熱量。)