残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 シドニーオペラハウス シドニーのオペラハウスのような建物を設計したい 大きさは置いといて 環境のデザイン まちのデザイン 土木工事のデザイン 建物のデザインがトータルで作り出す音楽で そこにくる人々が そこでくつろぎ そこで楽しみをみつけることができるような 2021/03/17 旧三井家下鴨別邸 出町柳駅から下鴨神社へ向かって歩く 糺の森の入り口に この建物はあります 京都に行くと神社仏閣巡りをされるかたも多いですが 木造建築のなかでも 住宅建築を見学されてはいかがでしょう セットでお庭もついてきますよ 耐震補強もされて保存をされているとのこと 各階からお庭との関係で家がつくられています 三階は望楼がもうけられ 鴨川・東山の眺望がひらけているそうです お庭からの姿にただただ見とれてました 2021/01/16 和洋折衷 和風か洋風かを決めようとするときの基準はなんですか? 仙厳園にある御殿の部屋 開国にあわせて西洋のものが入ってきて 和の建物の中に洋風の家具・照明をしつらう あわせるように欄間・床框をデザインする 和洋折衷の表現が見ごたえがありました 洋室・和室のあいまった現在の家は なんて呼べばよいのでしょうか? 2020/11/07 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
シドニーオペラハウス シドニーのオペラハウスのような建物を設計したい 大きさは置いといて 環境のデザイン まちのデザイン 土木工事のデザイン 建物のデザインがトータルで作り出す音楽で そこにくる人々が そこでくつろぎ そこで楽しみをみつけることができるような 2021/03/17 旧三井家下鴨別邸 出町柳駅から下鴨神社へ向かって歩く 糺の森の入り口に この建物はあります 京都に行くと神社仏閣巡りをされるかたも多いですが 木造建築のなかでも 住宅建築を見学されてはいかがでしょう セットでお庭もついてきますよ 耐震補強もされて保存をされているとのこと 各階からお庭との関係で家がつくられています 三階は望楼がもうけられ 鴨川・東山の眺望がひらけているそうです お庭からの姿にただただ見とれてました 2021/01/16 和洋折衷 和風か洋風かを決めようとするときの基準はなんですか? 仙厳園にある御殿の部屋 開国にあわせて西洋のものが入ってきて 和の建物の中に洋風の家具・照明をしつらう あわせるように欄間・床框をデザインする 和洋折衷の表現が見ごたえがありました 洋室・和室のあいまった現在の家は なんて呼べばよいのでしょうか? 2020/11/07 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
旧三井家下鴨別邸 出町柳駅から下鴨神社へ向かって歩く 糺の森の入り口に この建物はあります 京都に行くと神社仏閣巡りをされるかたも多いですが 木造建築のなかでも 住宅建築を見学されてはいかがでしょう セットでお庭もついてきますよ 耐震補強もされて保存をされているとのこと 各階からお庭との関係で家がつくられています 三階は望楼がもうけられ 鴨川・東山の眺望がひらけているそうです お庭からの姿にただただ見とれてました 2021/01/16 和洋折衷 和風か洋風かを決めようとするときの基準はなんですか? 仙厳園にある御殿の部屋 開国にあわせて西洋のものが入ってきて 和の建物の中に洋風の家具・照明をしつらう あわせるように欄間・床框をデザインする 和洋折衷の表現が見ごたえがありました 洋室・和室のあいまった現在の家は なんて呼べばよいのでしょうか? 2020/11/07 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
和洋折衷 和風か洋風かを決めようとするときの基準はなんですか? 仙厳園にある御殿の部屋 開国にあわせて西洋のものが入ってきて 和の建物の中に洋風の家具・照明をしつらう あわせるように欄間・床框をデザインする 和洋折衷の表現が見ごたえがありました 洋室・和室のあいまった現在の家は なんて呼べばよいのでしょうか? 2020/11/07 最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
最古の温泉施設 武雄温泉の元湯の建物は明治9年に建てられ 現在使われている温泉施設で日本最古のものです 実際に入ってみるとお風呂部分の天井は高く 高い部分は壁がもうけられていないので 空気が通りたい放題 ほぼ外のような空気の中で熱いお湯に 空気の流れが長持ちの秘訣かもしれません まっすぐな木組みを見ながら 熱いお風呂はとても気持ち良い 写真は新館のお風呂です こちらも換気がとれるようまどがしっかりと設けられていますね 新館は大正4年に建てられたものを改修されています 今は国の重要文化財です 温泉は日本の文化のひとつなのですね 2020/11/06 茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
茅葺屋根 茅葺屋根がふいてある空間は どっしりとした大きな空間を目にする機会が多いのですが 佐賀県の肥前浜にて 小さな空間にのった茅葺屋根を見てきました 細い路地から帽子のような屋根を見ていると 南イタリアのアルベルベッロを思い出しました 2020/11/05 大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
大正屋 山の中にある温泉郷だと思っていましたが 嬉野温泉の大正屋は盆地の街中にありました お庭の見える部屋に泊まったのでそこから見える緑は期待していたのですが 温泉・温泉への通路・食堂・ホールなどからも緑がたくさん見えて 増築を重ねられてつくられた旅館ですが 同じ設計者に頼み続けられ プランが迷路のようですが楽しむことができます ホールでのくつろぎの時間を持つことができれば もっと滞在が楽しめるかと思います 2020/11/04 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
バイエラー財団美術館 バイエラー財団美術館の思い出 ・内部が外部とつながるように明るい ・閉鎖的でなく見ることを強要されない ・それぞれの作品がその作品に合う場所に展示されていた ・公園の一部として環境になじむ外観 美術館開館当初に見た ジャコメティーの作品と公園の背景との取り合わせはしばらくみとれてました photo:美術館のパンフレット1998 2020/10/07 1 2 3 4 5 カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)