いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 呼吸(いき)する環境 この空間がなぜか落ち着く この空間が好きだ この空間が快適だと思ったら どうしてそう思うのかを解明してくれる本です 自分とそれを取り巻く環境をどのように見るのかの 視点を与えてくれます 身近な環境を理解し変えていくことができると そのパワーは 街・国を変えていくことになるのではと 2021/11/11 スロー・イズ・ビューティフル この本で使われるスローは エコロジカルやサステナブルを 詩的にわかりやすく表現したもの 2001年発刊当初読んで頭だけで理解していたものが 最近の山作業や畑作業 建築設計の仕事で体感しつつある 畑を手作業ですることの美しさを感じる 効率化とは違う方向で何かを成長させている 成長を急ぐ時代はすっかりおわり 次はゆったり何をしようかと考えている方におすすめです 2021/11/10 空間の再読 姪っ子が大学で建築を勉強し始めて 時々話をしていると 自分が大学で勉強したことを思い返すことが最近多々あります 知っている空間を思い返すことと同時に もう一度情報にアクセスしていると やっと理解できることもたくさんあります 本の再読をすると よりディテールが理解できるように 実に面白い 2021/09/06 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
呼吸(いき)する環境 この空間がなぜか落ち着く この空間が好きだ この空間が快適だと思ったら どうしてそう思うのかを解明してくれる本です 自分とそれを取り巻く環境をどのように見るのかの 視点を与えてくれます 身近な環境を理解し変えていくことができると そのパワーは 街・国を変えていくことになるのではと 2021/11/11 スロー・イズ・ビューティフル この本で使われるスローは エコロジカルやサステナブルを 詩的にわかりやすく表現したもの 2001年発刊当初読んで頭だけで理解していたものが 最近の山作業や畑作業 建築設計の仕事で体感しつつある 畑を手作業ですることの美しさを感じる 効率化とは違う方向で何かを成長させている 成長を急ぐ時代はすっかりおわり 次はゆったり何をしようかと考えている方におすすめです 2021/11/10 空間の再読 姪っ子が大学で建築を勉強し始めて 時々話をしていると 自分が大学で勉強したことを思い返すことが最近多々あります 知っている空間を思い返すことと同時に もう一度情報にアクセスしていると やっと理解できることもたくさんあります 本の再読をすると よりディテールが理解できるように 実に面白い 2021/09/06 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
スロー・イズ・ビューティフル この本で使われるスローは エコロジカルやサステナブルを 詩的にわかりやすく表現したもの 2001年発刊当初読んで頭だけで理解していたものが 最近の山作業や畑作業 建築設計の仕事で体感しつつある 畑を手作業ですることの美しさを感じる 効率化とは違う方向で何かを成長させている 成長を急ぐ時代はすっかりおわり 次はゆったり何をしようかと考えている方におすすめです 2021/11/10 空間の再読 姪っ子が大学で建築を勉強し始めて 時々話をしていると 自分が大学で勉強したことを思い返すことが最近多々あります 知っている空間を思い返すことと同時に もう一度情報にアクセスしていると やっと理解できることもたくさんあります 本の再読をすると よりディテールが理解できるように 実に面白い 2021/09/06 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
空間の再読 姪っ子が大学で建築を勉強し始めて 時々話をしていると 自分が大学で勉強したことを思い返すことが最近多々あります 知っている空間を思い返すことと同時に もう一度情報にアクセスしていると やっと理解できることもたくさんあります 本の再読をすると よりディテールが理解できるように 実に面白い 2021/09/06 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
女ひとり、家を建てる 『女ひとり、家を建てる』 久々に行った本屋で手にしました 作者はツレヅレハナコさん 『食べること・飲むこと』好きな友達たちが インスタをフォローしていることでお名前は知っていました *** 設計者として家を建てることに携わっているので 施主側の家づくりについて感覚を知りたかったので 本を読み始めました *** 『この世にこれほど楽しいことがあったのか』と 私もそう思います 自分らしく生きるために自分の栖をつくること 『買いたい』でなく『作りたい』と思ってる方には ぜひ読んでほしい *** 私も10年以上前に女友達と自分の家を建てました それからの生き方にこの家・この場所は大きく影響を与えてます *** 自分のつくりたいを支えてくれる 設計者・工務店に出合えることが大切です 言葉が通じる人を探す まずはいろんな人に話をしてください これからの生き方と家をどう考えていくのか レフトハンズもお手伝いさせていただきます 2021/02/05 宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
宮脇檀の住宅設計テキスト 他人の書いた家の図面を見る機会があり 設計者としての自分の家づくりに くせやルールがあることに気が付いた こちらの本は設計者が長年多数の住宅を設計したからこその 大切なルールを写真・図面で紹介してくれる たくさんの間取りが載っているので それを見ているだけで楽しめる 2021/01/26 学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 1 2 3 4 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)