やねについて 最近屋根について考えるきっかけとなったこと ・実家の屋根瓦がずれていると業者さんからの忠告 私の実家の屋根瓦 屋根裏に潜って、雨水が漏れがないかの確認 今年は築50年目なので改装工事予定 その時に業者に点検をしてもらうことに ・近所で竹林整備をしている時に見つけた隣屋の瓦の割れ 瓦が縦に割れて穴ができていたのでお声かけしてお知らせしたが 屋根工事はお金がかかるので 家のこれからを考えると改修は考えてしまう 部分補修しながら進めるとのこと ・改築現場での瓦吹き替え工事 はじめて土で瓦が葺いてある家の解体現場を見ました 土で葺かれていたのは50年よりも前のこと これからの50年 入母屋の形はのこして雨が漏りやすい部分に気を付け 瓦屋根の施工をするか 家の耐用年数を考える時 一番に考えるのは屋根だと思います 瓦の耐用年数は長いといわれて50~60年です 50年で壊してしまう家は補修など考えなかったのでしょう 家が50歳を超えてしまうことを想定すると どこかのタイミングでメンテナンスは欠かせませんね 三匹の子豚の家の強固なレンガの家の屋根はなんでしたっけ 2022/01/21 屋根材 自分の家の屋根が何で葺いてあるか知ってますか また屋根の素材の耐用年数について調べたことがありますか 水回りの劣化・汚れよりも まずはじめにするべき 屋根や外壁のメンテナンスは結構な金額がかかります 新築を建てる時 中古住宅を買う時 注目してメンテナンスの状況も確認しましょう 2021/12/08 脱衣室 農家の改装 母屋の北側の外壁部分に WC・キッチン・浴室 窓が必要な部屋を配置したら 脱衣室が家の内側に入ってきて 4畳半の空間に入れ子構造になりました *** 風通しのための窓つけて 収納つけて 手すりつけて ベンチつけて さらに洗面台 さらに洗濯機を置くこともある *** 脱衣室には用途がたくさん 基本は服を脱ぐところだけでよいのですが 機能に合わせて大きさを考えるか その他の機能は分散させたらよいのでは 2021/12/07 家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
屋根材 自分の家の屋根が何で葺いてあるか知ってますか また屋根の素材の耐用年数について調べたことがありますか 水回りの劣化・汚れよりも まずはじめにするべき 屋根や外壁のメンテナンスは結構な金額がかかります 新築を建てる時 中古住宅を買う時 注目してメンテナンスの状況も確認しましょう 2021/12/08 脱衣室 農家の改装 母屋の北側の外壁部分に WC・キッチン・浴室 窓が必要な部屋を配置したら 脱衣室が家の内側に入ってきて 4畳半の空間に入れ子構造になりました *** 風通しのための窓つけて 収納つけて 手すりつけて ベンチつけて さらに洗面台 さらに洗濯機を置くこともある *** 脱衣室には用途がたくさん 基本は服を脱ぐところだけでよいのですが 機能に合わせて大きさを考えるか その他の機能は分散させたらよいのでは 2021/12/07 家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
脱衣室 農家の改装 母屋の北側の外壁部分に WC・キッチン・浴室 窓が必要な部屋を配置したら 脱衣室が家の内側に入ってきて 4畳半の空間に入れ子構造になりました *** 風通しのための窓つけて 収納つけて 手すりつけて ベンチつけて さらに洗面台 さらに洗濯機を置くこともある *** 脱衣室には用途がたくさん 基本は服を脱ぐところだけでよいのですが 機能に合わせて大きさを考えるか その他の機能は分散させたらよいのでは 2021/12/07 家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
外壁について 友達の家の外壁の改修について相談に載ってます サイディングの壁が一部剥げてきていたので 工事の見積もりを依頼する前に現状把握 出窓の庇と外壁がぶつかる部分から 防水シートが張られてない状態 コーキングの隙間から入った水の出口がなく 壁の中で木を腐らせていました 構造補強の筋交いも モルタルの壁はひびがはいるのでどこから水が入るかわかりますが サイディングはわかりにくく わかりやすくなった時はこんな状態と聞いたことはありましたが 実際目にしたのははじめて シートの状態での現場での検査は大切にしないといけませんね 2021/11/18 実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 近くのもので グロバーリズムが進んで お金さえあれば どこにいても同じような生活ができるようになりました その対価は値段がつけれないくらい高いものになっている気がします 地球の環境のなかで人間は住む場所をかりている その場所に負荷をかけない生き方をするのであれば 昔ながらのその土地の材料で家を建てることが一番でしょう それを科学データで説明することも重要ですが 時間経過とともに歴史・文化とともに 国土の中での人々の暮らしを振り返れば 最良の着地点がみつかるとおもうのですが photo:日干し煉瓦(モロッコ) 2021/11/15 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
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