つなぎめ 空間やプロダクトのデザインで気を付ける場所は つなぎ目の部分だと思います 民家だと 母屋と蔵 母屋と納屋 建設当初は離れて建てられいるものが多いのですが 生活の利便性のため後日つながれているものが多々あります 写真のスロープのように緩やかにつなぐことができれば 2021/04/08 止水栓 テレビで見かけたトイレ修理の詐欺の話 水のトラブルは起こることなので 対処の方法を考えるためには まずは水をとめる場所を確認 ・設備ごとにもついた止水栓 トイレにも洗面所にもあります ・敷地入って場所に家のすべての水を止める止水栓が ・水道メーターの横にも止水栓 いますぐ確認しておきましょう トラブルがおこったときの対策も事前に 2021/04/07 ひとつのドアでも 知人が玄関ドアとトイレを替えたいというので 工務店を紹介しました その前に何社か見積をとられていたようです 工務店にお任せしてノータッチで進められていましたが 最終決定で悩んでおられるようなので背中を押しにいきました 玄関ドアひつつでも 断熱性能・デザイン・光の入れ方・鍵の種類・扉の開き方・扉の大きさ いっぱい決めることがあります ドアだけでなく家の性能・家のこれからの話もあるから 全体として考え答えを導きだすのが設計士の癖ですが これが設計士の仕事なのかなーと感じました 2021/03/31 夜の姿を思い浮かべて 照明の計画をする時 全体照明と部分照明をつけることにしている 全体はほんとに明かりが必要な時 リビングのような大勢の人が集まるような場所に設置 部分照明は使うときが限定されていることが多い 食事をするダイニングテーブルの上に天井からぶら下がる ペンダントの器具や 読み書きするかもしれいない場所に壁につける ブランケットの器具など 昼間のひかりと違う空間の姿をつくりだすことができます 2021/03/29 壁の厚さ スキー・登山などのリゾート地として有名な フランスのシャモニーモンブランに訪れた時 写真のような在来の家や新しく建てられた木造の家を見て 壁の厚さから冬は寒い場所なのだろうなと想像しました 日本の家は夏の暑さを中心に または夏の湿度を逃がすことを考えてつくられてきました 壁の厚さはコンクリートでも木でも200ミリ以上の家は少ないと思います 唯一厚い壁といって思い当たるのは 人が住む場所ではなく 大切なものをしまっておく蔵の建物でしょうか 2021/03/26 日本のあかり 障子からもれてくる光 日本の住文化と照明の関係はどんなものだったのでしょうか 今は明るすぎることが良しとされる時代です 良いホテルもそうですが 天井に照明器具をつけることはありません 不動産が供給する マンション・建売住宅が基準となったのか 各部屋天井にシーリングライトが一か所が標準仕様に 日本人はもっと光と影を楽しめる人達だったのではないでしょうか 2021/03/15 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
止水栓 テレビで見かけたトイレ修理の詐欺の話 水のトラブルは起こることなので 対処の方法を考えるためには まずは水をとめる場所を確認 ・設備ごとにもついた止水栓 トイレにも洗面所にもあります ・敷地入って場所に家のすべての水を止める止水栓が ・水道メーターの横にも止水栓 いますぐ確認しておきましょう トラブルがおこったときの対策も事前に 2021/04/07 ひとつのドアでも 知人が玄関ドアとトイレを替えたいというので 工務店を紹介しました その前に何社か見積をとられていたようです 工務店にお任せしてノータッチで進められていましたが 最終決定で悩んでおられるようなので背中を押しにいきました 玄関ドアひつつでも 断熱性能・デザイン・光の入れ方・鍵の種類・扉の開き方・扉の大きさ いっぱい決めることがあります ドアだけでなく家の性能・家のこれからの話もあるから 全体として考え答えを導きだすのが設計士の癖ですが これが設計士の仕事なのかなーと感じました 2021/03/31 夜の姿を思い浮かべて 照明の計画をする時 全体照明と部分照明をつけることにしている 全体はほんとに明かりが必要な時 リビングのような大勢の人が集まるような場所に設置 部分照明は使うときが限定されていることが多い 食事をするダイニングテーブルの上に天井からぶら下がる ペンダントの器具や 読み書きするかもしれいない場所に壁につける ブランケットの器具など 昼間のひかりと違う空間の姿をつくりだすことができます 2021/03/29 壁の厚さ スキー・登山などのリゾート地として有名な フランスのシャモニーモンブランに訪れた時 写真のような在来の家や新しく建てられた木造の家を見て 壁の厚さから冬は寒い場所なのだろうなと想像しました 日本の家は夏の暑さを中心に または夏の湿度を逃がすことを考えてつくられてきました 壁の厚さはコンクリートでも木でも200ミリ以上の家は少ないと思います 唯一厚い壁といって思い当たるのは 人が住む場所ではなく 大切なものをしまっておく蔵の建物でしょうか 2021/03/26 日本のあかり 障子からもれてくる光 日本の住文化と照明の関係はどんなものだったのでしょうか 今は明るすぎることが良しとされる時代です 良いホテルもそうですが 天井に照明器具をつけることはありません 不動産が供給する マンション・建売住宅が基準となったのか 各部屋天井にシーリングライトが一か所が標準仕様に 日本人はもっと光と影を楽しめる人達だったのではないでしょうか 2021/03/15 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
ひとつのドアでも 知人が玄関ドアとトイレを替えたいというので 工務店を紹介しました その前に何社か見積をとられていたようです 工務店にお任せしてノータッチで進められていましたが 最終決定で悩んでおられるようなので背中を押しにいきました 玄関ドアひつつでも 断熱性能・デザイン・光の入れ方・鍵の種類・扉の開き方・扉の大きさ いっぱい決めることがあります ドアだけでなく家の性能・家のこれからの話もあるから 全体として考え答えを導きだすのが設計士の癖ですが これが設計士の仕事なのかなーと感じました 2021/03/31 夜の姿を思い浮かべて 照明の計画をする時 全体照明と部分照明をつけることにしている 全体はほんとに明かりが必要な時 リビングのような大勢の人が集まるような場所に設置 部分照明は使うときが限定されていることが多い 食事をするダイニングテーブルの上に天井からぶら下がる ペンダントの器具や 読み書きするかもしれいない場所に壁につける ブランケットの器具など 昼間のひかりと違う空間の姿をつくりだすことができます 2021/03/29 壁の厚さ スキー・登山などのリゾート地として有名な フランスのシャモニーモンブランに訪れた時 写真のような在来の家や新しく建てられた木造の家を見て 壁の厚さから冬は寒い場所なのだろうなと想像しました 日本の家は夏の暑さを中心に または夏の湿度を逃がすことを考えてつくられてきました 壁の厚さはコンクリートでも木でも200ミリ以上の家は少ないと思います 唯一厚い壁といって思い当たるのは 人が住む場所ではなく 大切なものをしまっておく蔵の建物でしょうか 2021/03/26 日本のあかり 障子からもれてくる光 日本の住文化と照明の関係はどんなものだったのでしょうか 今は明るすぎることが良しとされる時代です 良いホテルもそうですが 天井に照明器具をつけることはありません 不動産が供給する マンション・建売住宅が基準となったのか 各部屋天井にシーリングライトが一か所が標準仕様に 日本人はもっと光と影を楽しめる人達だったのではないでしょうか 2021/03/15 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
夜の姿を思い浮かべて 照明の計画をする時 全体照明と部分照明をつけることにしている 全体はほんとに明かりが必要な時 リビングのような大勢の人が集まるような場所に設置 部分照明は使うときが限定されていることが多い 食事をするダイニングテーブルの上に天井からぶら下がる ペンダントの器具や 読み書きするかもしれいない場所に壁につける ブランケットの器具など 昼間のひかりと違う空間の姿をつくりだすことができます 2021/03/29 壁の厚さ スキー・登山などのリゾート地として有名な フランスのシャモニーモンブランに訪れた時 写真のような在来の家や新しく建てられた木造の家を見て 壁の厚さから冬は寒い場所なのだろうなと想像しました 日本の家は夏の暑さを中心に または夏の湿度を逃がすことを考えてつくられてきました 壁の厚さはコンクリートでも木でも200ミリ以上の家は少ないと思います 唯一厚い壁といって思い当たるのは 人が住む場所ではなく 大切なものをしまっておく蔵の建物でしょうか 2021/03/26 日本のあかり 障子からもれてくる光 日本の住文化と照明の関係はどんなものだったのでしょうか 今は明るすぎることが良しとされる時代です 良いホテルもそうですが 天井に照明器具をつけることはありません 不動産が供給する マンション・建売住宅が基準となったのか 各部屋天井にシーリングライトが一か所が標準仕様に 日本人はもっと光と影を楽しめる人達だったのではないでしょうか 2021/03/15 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
壁の厚さ スキー・登山などのリゾート地として有名な フランスのシャモニーモンブランに訪れた時 写真のような在来の家や新しく建てられた木造の家を見て 壁の厚さから冬は寒い場所なのだろうなと想像しました 日本の家は夏の暑さを中心に または夏の湿度を逃がすことを考えてつくられてきました 壁の厚さはコンクリートでも木でも200ミリ以上の家は少ないと思います 唯一厚い壁といって思い当たるのは 人が住む場所ではなく 大切なものをしまっておく蔵の建物でしょうか 2021/03/26 日本のあかり 障子からもれてくる光 日本の住文化と照明の関係はどんなものだったのでしょうか 今は明るすぎることが良しとされる時代です 良いホテルもそうですが 天井に照明器具をつけることはありません 不動産が供給する マンション・建売住宅が基準となったのか 各部屋天井にシーリングライトが一か所が標準仕様に 日本人はもっと光と影を楽しめる人達だったのではないでしょうか 2021/03/15 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
日本のあかり 障子からもれてくる光 日本の住文化と照明の関係はどんなものだったのでしょうか 今は明るすぎることが良しとされる時代です 良いホテルもそうですが 天井に照明器具をつけることはありません 不動産が供給する マンション・建売住宅が基準となったのか 各部屋天井にシーリングライトが一か所が標準仕様に 日本人はもっと光と影を楽しめる人達だったのではないでしょうか 2021/03/15 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)
廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー works(リノベ) 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 紹介文をいただきました 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 お庭に増築(外部)