写真撮影 工事が終了すると竣工写真を 自分で撮っているのですが どのようにとるのか迷います ①まずは気の赴くままに撮りたい写真を ②設計の意図をわかるような写真を ③空間のすべてがわかる写真を ④生活者の視点に立った写真を ⑤空間のディテールの写真を 他の人にとってもらった写真は どうも設計者の自分にはしっくりこない 自分で頑張ってとっても空間をすべて表現できないので しつこく撮り続けてしまいます 他の人からみたらプロにとってもらったものが 意図も何もなくみやすい写真かもしれません 2021/09/01 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
竹林整備 写真のように整備された竹林はきれいですね 先週は畑作業につかう竹を 山から切り出していました 切り出した竹は 麦畑で縦にも横にも使います しなりがあり軽いので作業性が良いです 山と畑と家が近いこと このことに利便性を感じる日が自分にくるとは思わなかった photo:仙厳園の竹林 2021/04/19 1 2 3 4 5 6 7 8 9 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)