八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
樹木と建物 建物を西日から守るための欅並木 山形・酒田の山居倉庫の景色 どちらも残っている幸せな関係 青森・弘前の長勝寺参道 参道にはお寺がたくさん こちらは建て替えがおこなわれていますが 参道の樹はそのままに 秋田・男鹿半島 なまはげ伝承館裏の神社 山の中に建てられた祠は樹に囲まれている 山形・羽黒山 国宝五重の塔と杉並木 建物より年長の杉も点在する 山形市内の博物館 山形城内にもってこられた建物は 樹と一緒に保存される 2022/10/11 土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
土門拳記念館 若い頃好きな建築はと聞かれたら フィンランドのアアルトのイマトラの教会を見に行くまでは 土門拳記念館と答えていた覚えがあります この夏再び酒田へ出かけたので 追空間体験へ 前回訪れた時は大学四年生になる前の春休み 建築の詳細については理解をしていなかったので 空間構成のみを追っかけていた 体験的にはリアルに思い出せる その空間の構成が 土門拳さんの写真との向き合い方を 見ているような感じを受けて 空間づくりとはそういうものかと感動しました 今回の展示はいろんな手の写真 前回の時は展示は手ではなかったけど 手の写真集を買ってきていました そんなことも忘れて 事務所の名前を決める時に思いついた レフトハンズ いろんな時間が重なってみる 土門拳記念館は大切な場所になりました 好きな建物ではずっと座っていることができる 2022/10/07 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
おぼえているもの 先日従姉の思い出の地へ出かけました 出かけるのは40年ぶり 従姉が小学生の頃過ごした 学校・家・公園・神社などをまわりました 6年間を3時間くらいで 従姉はふわふわ・ぐらぐらしながら 頭が活性化していきました 私は小学校上がる前の記憶なので 言語的なことは何も覚えていなくて 体験的な部分として 写真の家に向かう環境を覚えていました 近くの温泉の建物の雰囲気とか 思い出の一部を切り取った空間体験を 2022/04/22 1 2 3 4 5 6 7 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)