実家の庭 流行りで日本庭園と池を 祖父祖母の時代に設けた実家 二人が他界したあと コロナ中の影響で家にいることが多くなった母と 少しずつ整備 小さいころから見ていた木を選別して新しい庭造り 春先には病気にかかったクロガネモチを倒しました 造園から45年たっていますが 庭のリノベーションにはまってます 2021/11/16 たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 実家の屋根裏 実家近くの屋根を直した業者さんが 屋根ずれていると教えていただいたようなので 実家の屋根裏に潜ってみました そこには竣工当時の棟札が 昭和47年に祖父が建てたことがわかります 築49年の家 来年築50年なので大きくメンテナンスをする予定 木組みをすべてチェックして階下に 設計素人の父が書いた平面図を可能にするため 大きな梁や鉄骨が 育った家のことがよくわかるようになったことに少し喜びをかんじました 雨漏りはまだ起こってないようで安心 2021/11/04 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 大きな断面 設計製図の事業で先生が言われた言葉で残っていること 「大きな断面で考えろ」 小さな家を設計するときでも その環境をみて その素材などをどこまで考えるかということだと私は理解しました 生活しているとそこだけに 自分たちのいる場所だけに意識が集中してしまいますが 今こそ大きな断面で考えて物事を変えていくとき すべてが対人間という問題になる世界なので 写真は旅でいったユーラシア大陸の西の端の国 ポルトガルのナザレにて 行った時のことを考えるとぱっと世界が広がります 2021/10/05 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
たくさんの丸太 山から運びだされた杉・ヒノキの丸太 たくさん集積している場所に初めて行きました 工場で作業しやすい寸法のものだけが製材されていきます 規格外のものは 選別して 太すぎるものは合板に 細いものはバイオマスの燃料に 2021/11/08 実家の屋根裏 実家近くの屋根を直した業者さんが 屋根ずれていると教えていただいたようなので 実家の屋根裏に潜ってみました そこには竣工当時の棟札が 昭和47年に祖父が建てたことがわかります 築49年の家 来年築50年なので大きくメンテナンスをする予定 木組みをすべてチェックして階下に 設計素人の父が書いた平面図を可能にするため 大きな梁や鉄骨が 育った家のことがよくわかるようになったことに少し喜びをかんじました 雨漏りはまだ起こってないようで安心 2021/11/04 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 大きな断面 設計製図の事業で先生が言われた言葉で残っていること 「大きな断面で考えろ」 小さな家を設計するときでも その環境をみて その素材などをどこまで考えるかということだと私は理解しました 生活しているとそこだけに 自分たちのいる場所だけに意識が集中してしまいますが 今こそ大きな断面で考えて物事を変えていくとき すべてが対人間という問題になる世界なので 写真は旅でいったユーラシア大陸の西の端の国 ポルトガルのナザレにて 行った時のことを考えるとぱっと世界が広がります 2021/10/05 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
実家の屋根裏 実家近くの屋根を直した業者さんが 屋根ずれていると教えていただいたようなので 実家の屋根裏に潜ってみました そこには竣工当時の棟札が 昭和47年に祖父が建てたことがわかります 築49年の家 来年築50年なので大きくメンテナンスをする予定 木組みをすべてチェックして階下に 設計素人の父が書いた平面図を可能にするため 大きな梁や鉄骨が 育った家のことがよくわかるようになったことに少し喜びをかんじました 雨漏りはまだ起こってないようで安心 2021/11/04 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 大きな断面 設計製図の事業で先生が言われた言葉で残っていること 「大きな断面で考えろ」 小さな家を設計するときでも その環境をみて その素材などをどこまで考えるかということだと私は理解しました 生活しているとそこだけに 自分たちのいる場所だけに意識が集中してしまいますが 今こそ大きな断面で考えて物事を変えていくとき すべてが対人間という問題になる世界なので 写真は旅でいったユーラシア大陸の西の端の国 ポルトガルのナザレにて 行った時のことを考えるとぱっと世界が広がります 2021/10/05 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 大きな断面 設計製図の事業で先生が言われた言葉で残っていること 「大きな断面で考えろ」 小さな家を設計するときでも その環境をみて その素材などをどこまで考えるかということだと私は理解しました 生活しているとそこだけに 自分たちのいる場所だけに意識が集中してしまいますが 今こそ大きな断面で考えて物事を変えていくとき すべてが対人間という問題になる世界なので 写真は旅でいったユーラシア大陸の西の端の国 ポルトガルのナザレにて 行った時のことを考えるとぱっと世界が広がります 2021/10/05 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
大きな断面 設計製図の事業で先生が言われた言葉で残っていること 「大きな断面で考えろ」 小さな家を設計するときでも その環境をみて その素材などをどこまで考えるかということだと私は理解しました 生活しているとそこだけに 自分たちのいる場所だけに意識が集中してしまいますが 今こそ大きな断面で考えて物事を変えていくとき すべてが対人間という問題になる世界なので 写真は旅でいったユーラシア大陸の西の端の国 ポルトガルのナザレにて 行った時のことを考えるとぱっと世界が広がります 2021/10/05 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)