家並みの変化 体力つくりのため 以前まちぶらしながら歩く途中 宮島から商工センターまでのあいだで写真をとる 家の基礎の石積み 半地下を持った三階建て 広いコンクリートで覆われた窪み 今朝ブログを書こうと思って調べたら 広島藩がつくった塩田跡でした(海老塩浜跡) 家並の話をしたいのですが 右の家から左の家に時代が新しくなっています それは素材とつくりでわかります 真壁・漆喰・瓦⇒大壁・モルタル・瓦に 今建てるとしたら サイディング張り・金属板葺き 実は家並は素材によるということ 住宅メーカー・地場の工務店・建売住宅 部品の工業化が進むにつれて外観に大差がなくなってきています しかしそろっても美しい家並とは感じない 家をつくるのは物をあつめる能力ではなく 何をつくるためにどんな素材を選択するか 流通の時代なので裏を返せば 世界から素材を選びつくる自由があるということ では日本の家並はどのようにしていくのか 日本の美しい家並について考えてみてください 2021/05/17 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 色の豊かさ 麦畑の世話をしながら ライ麦と麦のみどりの違い感じ 自然界の色の豊かさを体感する 春の日差しのなか里山をドライブすると 赤・ピンク・紫といろんな色に出合う 日本の色の豊かさは 四季の中で暮らす人々がとらえた自然の色の数だけある 数値化された色ではない 自然の色にたくさん出会いたい 2021/04/06 実家の木 実家の庭のクロガネモチの木を 先日姪と一緒に伐りました 低い木から伐り始めて最後に大きな木を 自分たちで整備をするようになってから 庭に愛着がでてきました 自分たちで手をかけることは 何においても必要な行動だと思います 自分たちでできないことをプロに任せることで 職人さんのすごさもわかります 興味を持ちながら物事を見るにはまず一歩自分で 2021/03/30 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 色の豊かさ 麦畑の世話をしながら ライ麦と麦のみどりの違い感じ 自然界の色の豊かさを体感する 春の日差しのなか里山をドライブすると 赤・ピンク・紫といろんな色に出合う 日本の色の豊かさは 四季の中で暮らす人々がとらえた自然の色の数だけある 数値化された色ではない 自然の色にたくさん出会いたい 2021/04/06 実家の木 実家の庭のクロガネモチの木を 先日姪と一緒に伐りました 低い木から伐り始めて最後に大きな木を 自分たちで整備をするようになってから 庭に愛着がでてきました 自分たちで手をかけることは 何においても必要な行動だと思います 自分たちでできないことをプロに任せることで 職人さんのすごさもわかります 興味を持ちながら物事を見るにはまず一歩自分で 2021/03/30 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
音の記憶 先日安芸太田町の深入山に 天気にも恵まれ遠くの山々まで見えました この写真からは聞こえてきませんが ゴーっという天界からの音 最初はどこの旅客機かねと思ってましたが そのうち低空飛行の飛行機があらわれ 轟音が響き渡る 恐怖の音の記憶として残ると思います 2021/04/28 街中洞窟タブラオ 広島で70年続いている珈琲屋さんの 70周年お祝いの席 いつも珈琲を売っているお店を 洞窟タブラオに見立てて 日常とことなる空間のつかいかたはおもしろい 2021/04/18 はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 色の豊かさ 麦畑の世話をしながら ライ麦と麦のみどりの違い感じ 自然界の色の豊かさを体感する 春の日差しのなか里山をドライブすると 赤・ピンク・紫といろんな色に出合う 日本の色の豊かさは 四季の中で暮らす人々がとらえた自然の色の数だけある 数値化された色ではない 自然の色にたくさん出会いたい 2021/04/06 実家の木 実家の庭のクロガネモチの木を 先日姪と一緒に伐りました 低い木から伐り始めて最後に大きな木を 自分たちで整備をするようになってから 庭に愛着がでてきました 自分たちで手をかけることは 何においても必要な行動だと思います 自分たちでできないことをプロに任せることで 職人さんのすごさもわかります 興味を持ちながら物事を見るにはまず一歩自分で 2021/03/30 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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はたけ仕事 建築設計・監理の仕事は 計画をして その通りに進むように 時間・空間・人を監理している 先週はほぼ畑の中にいた 雨がふり風が吹いて 2m近くになったライ麦が横に倒れてしまって それをひたすら起こしていた 自然相手の仕事って予測ができない けど監理できないあきらめも持てる photo:麦畑 2021/04/16 色の豊かさ 麦畑の世話をしながら ライ麦と麦のみどりの違い感じ 自然界の色の豊かさを体感する 春の日差しのなか里山をドライブすると 赤・ピンク・紫といろんな色に出合う 日本の色の豊かさは 四季の中で暮らす人々がとらえた自然の色の数だけある 数値化された色ではない 自然の色にたくさん出会いたい 2021/04/06 実家の木 実家の庭のクロガネモチの木を 先日姪と一緒に伐りました 低い木から伐り始めて最後に大きな木を 自分たちで整備をするようになってから 庭に愛着がでてきました 自分たちで手をかけることは 何においても必要な行動だと思います 自分たちでできないことをプロに任せることで 職人さんのすごさもわかります 興味を持ちながら物事を見るにはまず一歩自分で 2021/03/30 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
色の豊かさ 麦畑の世話をしながら ライ麦と麦のみどりの違い感じ 自然界の色の豊かさを体感する 春の日差しのなか里山をドライブすると 赤・ピンク・紫といろんな色に出合う 日本の色の豊かさは 四季の中で暮らす人々がとらえた自然の色の数だけある 数値化された色ではない 自然の色にたくさん出会いたい 2021/04/06 実家の木 実家の庭のクロガネモチの木を 先日姪と一緒に伐りました 低い木から伐り始めて最後に大きな木を 自分たちで整備をするようになってから 庭に愛着がでてきました 自分たちで手をかけることは 何においても必要な行動だと思います 自分たちでできないことをプロに任せることで 職人さんのすごさもわかります 興味を持ちながら物事を見るにはまず一歩自分で 2021/03/30 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
実家の木 実家の庭のクロガネモチの木を 先日姪と一緒に伐りました 低い木から伐り始めて最後に大きな木を 自分たちで整備をするようになってから 庭に愛着がでてきました 自分たちで手をかけることは 何においても必要な行動だと思います 自分たちでできないことをプロに任せることで 職人さんのすごさもわかります 興味を持ちながら物事を見るにはまず一歩自分で 2021/03/30 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 アプローチ 橋を渡って 門をくぐってと 神社仏閣などは 敷地入り口から本殿に向かうまでを計画がしてあります 家を建てる場合も 玄関よりもまだ外側のアプローチの計画は必要です まちとの距離感 駐車場との関係 植栽・お庭などの関係 一番最初の配置計画で決めていきます photo:東福寺 2021/01/20 1 2 3 4 5 6 7 8 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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