脱衣室 農家の改装 母屋の北側の外壁部分に WC・キッチン・浴室 窓が必要な部屋を配置したら 脱衣室が家の内側に入ってきて 4畳半の空間に入れ子構造になりました *** 風通しのための窓つけて 収納つけて 手すりつけて ベンチつけて さらに洗面台 さらに洗濯機を置くこともある *** 脱衣室には用途がたくさん 基本は服を脱ぐところだけでよいのですが 機能に合わせて大きさを考えるか その他の機能は分散させたらよいのでは 2021/12/07 ビスコッティ 麦の種まきがひと段落したので 併設したpantripのパン工房では 日曜日ごとビスコッティが焼かれ 幸せな香りが空間に充満します 麦つくりをはじめた年は収穫が少量で 外皮を含めた全部を粉にして焼いたのが始まりです 今年は豊作だったので さらに麦粒を入れ込んでみました 麦一つにしてもいろんな形で さらにアーモンドもいろんな形で入れ込んでます ものつくりはなんでも楽しい 2021/12/06 家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 イチョウの木 サクラやイチョウの樹は 季節になると街に色をあたえてくれてます 我が家のそばにも安川沿いにイチョウの大木が 私的な庭に立っていても存在としては街のものです 伐られてしっまたら寂しがる人が私のほかにもたくさんいるでしょう 家の外観も実は 私的なものであり公的なものです 街並みをつくるという点で ここの公への考え方が希薄なのはなんでなのでしょう 2021/11/30 麦の発芽 ライ麦に続いて種まきした 麦も発芽しました 麦畑全面があかるい緑の産毛をはやした様 することは何もないのに 発芽期には畑にでかけたくなります 2021/11/29 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ビスコッティ 麦の種まきがひと段落したので 併設したpantripのパン工房では 日曜日ごとビスコッティが焼かれ 幸せな香りが空間に充満します 麦つくりをはじめた年は収穫が少量で 外皮を含めた全部を粉にして焼いたのが始まりです 今年は豊作だったので さらに麦粒を入れ込んでみました 麦一つにしてもいろんな形で さらにアーモンドもいろんな形で入れ込んでます ものつくりはなんでも楽しい 2021/12/06 家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 イチョウの木 サクラやイチョウの樹は 季節になると街に色をあたえてくれてます 我が家のそばにも安川沿いにイチョウの大木が 私的な庭に立っていても存在としては街のものです 伐られてしっまたら寂しがる人が私のほかにもたくさんいるでしょう 家の外観も実は 私的なものであり公的なものです 街並みをつくるという点で ここの公への考え方が希薄なのはなんでなのでしょう 2021/11/30 麦の発芽 ライ麦に続いて種まきした 麦も発芽しました 麦畑全面があかるい緑の産毛をはやした様 することは何もないのに 発芽期には畑にでかけたくなります 2021/11/29 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
家のあかり 夕方から夜にかけて 家にあかりがついていると 帰着感があがると思います 写真の照明が明暗センサーによって点灯して ガラスを通して家の外に光が漏れるようにしています 先日写真撮影で夕方までいた時に 点灯の瞬間に立ち会えました 暗さが増すほど一つの電球の灯があかるく感じます 闇のない街ではこの感覚ももてないのでしょか 2021/12/02 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 イチョウの木 サクラやイチョウの樹は 季節になると街に色をあたえてくれてます 我が家のそばにも安川沿いにイチョウの大木が 私的な庭に立っていても存在としては街のものです 伐られてしっまたら寂しがる人が私のほかにもたくさんいるでしょう 家の外観も実は 私的なものであり公的なものです 街並みをつくるという点で ここの公への考え方が希薄なのはなんでなのでしょう 2021/11/30 麦の発芽 ライ麦に続いて種まきした 麦も発芽しました 麦畑全面があかるい緑の産毛をはやした様 することは何もないのに 発芽期には畑にでかけたくなります 2021/11/29 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 イチョウの木 サクラやイチョウの樹は 季節になると街に色をあたえてくれてます 我が家のそばにも安川沿いにイチョウの大木が 私的な庭に立っていても存在としては街のものです 伐られてしっまたら寂しがる人が私のほかにもたくさんいるでしょう 家の外観も実は 私的なものであり公的なものです 街並みをつくるという点で ここの公への考え方が希薄なのはなんでなのでしょう 2021/11/30 麦の発芽 ライ麦に続いて種まきした 麦も発芽しました 麦畑全面があかるい緑の産毛をはやした様 することは何もないのに 発芽期には畑にでかけたくなります 2021/11/29 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
イチョウの木 サクラやイチョウの樹は 季節になると街に色をあたえてくれてます 我が家のそばにも安川沿いにイチョウの大木が 私的な庭に立っていても存在としては街のものです 伐られてしっまたら寂しがる人が私のほかにもたくさんいるでしょう 家の外観も実は 私的なものであり公的なものです 街並みをつくるという点で ここの公への考え方が希薄なのはなんでなのでしょう 2021/11/30 麦の発芽 ライ麦に続いて種まきした 麦も発芽しました 麦畑全面があかるい緑の産毛をはやした様 することは何もないのに 発芽期には畑にでかけたくなります 2021/11/29 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
麦の発芽 ライ麦に続いて種まきした 麦も発芽しました 麦畑全面があかるい緑の産毛をはやした様 することは何もないのに 発芽期には畑にでかけたくなります 2021/11/29 どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
どちらへ進むのか? アレックス・カー 美しき日本の残像から 「人類が宇宙に住む時代が来たら、日本人は一番スムーズに宇宙の生活になれるでしょう。 その理由は宇宙には木、草、鳥、動物、美術、文化的な街並みなどがないからです。 宇宙船の中、あるい月の上の植民基地はアルミと蛍光灯の世界です。 他の国の人たちは時々自然の森や生まれ故郷の美しい街並みを思いだして、地球に帰りたくなる。 けれども、日本人は日本を思い出してもアルミサッシ、蛍光灯、空に聳える鉄塔、 コンクリートとガラスの町しか思い浮かばないので、月での生活とそう変わらないはずです」 花鳥風月をめでる日本の文化と家があります しかし、テレビで宣伝されている家たちは車のよう どちらへ日本が進むのか どちらにも極められる法でありつづければよいですが photo:南フランス・モンテリマーレ・夕食時のレストラン 2021/11/26 いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
いえづくりしながら考えたこと build yourself with selfbuild 久しぶりに読んでみました 消費社会・分業社会から抜け出して 自分のhomeをつくられた方の本 セルフビルドは無理だとしても 家を自分で考えることが重要だとやはり思います 本文から 「効率よく生産された製品に囲まれる生活よりも、よろこびから生まれた物と向き合う生活の方が豊かといえないだろうか」 2021/11/25 図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
図形あそび 昨日のお休みは事務所の壁一面を利用して 大人遊び 工作用紙を自由に切って壁画をつくりました 図形を重ねたり・切ったりすることが こどもの頃の大好きな遊びでした いろんなことに縛られず 物をつくる気力みたいなものを思い出しました 簡単ですよ 貼ってはがせるのりで施工しているので いつでも修正ができますので お試しあれ 2021/11/24 間取りを描く 子供のころ家の間取りを描いていたと 何回か耳にしたことがあります 私はもっぱらLEGOブロックで家をつくっていましたが 皆さんはいかがでしょう *** 大人になって家の間取りをなぜ書かなくなるのでしょう 住宅の相談会というのも ほとんどがお金がらみのものが多い お金の相談が終わったら、いくら使えるか決まったら 家の大きさがだいたい決まるので 一度自分で住みたい家の間取りを描いてみてはいかがでしょう *** 実家は素人の私の父親が描いたものを 太平住宅という在来木造のメーカーが建ててくれました 大きなダイニングキッチンをなりたたせるのに 鉄骨の梁が二本も入ってます 施主の思う通り建ってます *** 間取りを一緒に考えるのが家を建てる建築士の仕事だと思います 間取りによって家の持ちも違ってきますよ 2021/11/23 « First ‹ Previous 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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