ベルリン風色 2021/08/14 パリ風色 2021/08/13 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 梁 以前改装させていただいたwellcomさこちゃん・ちに 10年近く経って建物に いろいろ変化が出てきているとのこと メンテナンスの相談に お施主さんから家を見たいと飛び込みの来客があり 家を支える大きな梁を身近に見れることに 大変感動されていたと聞きました * * * 柱は手の届く位置にあるので 名前も存在も知っている人が多いと思いますが 柱と柱をつなぐ梁 存在は知っていても 梁と呼ぶことを知っている人はどれくらいいるのでしょう? 2021/07/28 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
パリ風色 2021/08/13 熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 梁 以前改装させていただいたwellcomさこちゃん・ちに 10年近く経って建物に いろいろ変化が出てきているとのこと メンテナンスの相談に お施主さんから家を見たいと飛び込みの来客があり 家を支える大きな梁を身近に見れることに 大変感動されていたと聞きました * * * 柱は手の届く位置にあるので 名前も存在も知っている人が多いと思いますが 柱と柱をつなぐ梁 存在は知っていても 梁と呼ぶことを知っている人はどれくらいいるのでしょう? 2021/07/28 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
熱のデザイン 空調機・換気扇・扇風機がない時代の建物を見学すると 空気の流れがデザインしてある 写真は2階の洋室につけてあった換気口 あったかい空気は上にあがるので 口を設けて屋根へさらに外部に 洋室の雰囲気を壊さないようにデザインされている 現在は機械のプラスティック性のものが設置される 電気で動いて安価で空気を動かすので性能はアップ しかし部屋全体でのデザイン性はダウン 空調機・換気扇がデザインされても 部屋との一体感は気にもされてない 2021/07/29 梁 以前改装させていただいたwellcomさこちゃん・ちに 10年近く経って建物に いろいろ変化が出てきているとのこと メンテナンスの相談に お施主さんから家を見たいと飛び込みの来客があり 家を支える大きな梁を身近に見れることに 大変感動されていたと聞きました * * * 柱は手の届く位置にあるので 名前も存在も知っている人が多いと思いますが 柱と柱をつなぐ梁 存在は知っていても 梁と呼ぶことを知っている人はどれくらいいるのでしょう? 2021/07/28 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
梁 以前改装させていただいたwellcomさこちゃん・ちに 10年近く経って建物に いろいろ変化が出てきているとのこと メンテナンスの相談に お施主さんから家を見たいと飛び込みの来客があり 家を支える大きな梁を身近に見れることに 大変感動されていたと聞きました * * * 柱は手の届く位置にあるので 名前も存在も知っている人が多いと思いますが 柱と柱をつなぐ梁 存在は知っていても 梁と呼ぶことを知っている人はどれくらいいるのでしょう? 2021/07/28 にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
にしび 道路の拡幅のため 事務所の前面道路を挟んだ山が削られ うっそうとした木々が切られ 数年前から事務所への西日が長く当たることに * * * 一日に建物にあたる日光の量が増え 家があたたまるようになり しぶしぶクーラーを設置することに * * * 日があたる量が増えたので 庭木は伸び にしびによる影ができました 予期せぬ環境の変化 これからも起き続けるでしょう 2021/07/27 体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
体験 麦を育て 麦を保管して 麦を食料にする こんな体験を自分がすると思ってなかった いろんな条件が整ってやってみることができた * * * 子供の頃に読んだ「ロビンソン・クルーソー」は児童用で 書いてなかったのだろうか? 中流家庭の幸せを嫌いクルソーが旅に出たこと 難破した船から持ち出した麦を育てて食料にしたこと * * * 私は島の中で安全な場所を探して そこを自分の栖にしていく過程だけをどきどきして読んだ それが今の仕事につながっている 麦を育てながら 同じ体験ができたと喜んでいる ずいぶん前に自分の家は建て終わっているのに 2021/07/24 ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ポスター 浪人時代予備校に通う時に通る 駅に貼ってあるJRのポスターを見るのが好きでした 東京で設計事務所に勤めているとき 暇な土日は銀座でギャラリーを巡るのが常でした どこかで目にしたこのポスター 自分の手元に置いておきたくて買った本です ポスターは一部を切り取ったものですが いろんなものを想像させてくれたり 掻き立ててくれます その時代の人が語る東京オリンピックの時代の匂いみたいなものも 出典:亀倉雄策(世界のグラフィックデザインシリーズ) 2021/07/23 資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
資格証の使い方 最近友人の家の外壁について相談したいといわれて 電話で営業のあった業者の見積を見せてもらいました 価格については施工の具合もあるので高い安いは判断できないのですが 見積書についていた資格証の数々にびっくりしてしまいました これで人は安心するのでしょうか? 塗装した物件を一軒でも見せてもらったほうが安心するのでは * * * 一級建築士の免許は設計監理契約の際にお見せすることがあるのですが こちらの専攻建築士はなかなか使うことないな 専攻建築士制度もあまり民間の方に知られてないようです 設計の資格はなにがふさわしいのかわかりにくいですが 自分比較で最初にもらった時より今の方が戸建ての知識は増えてきているので 資格にふさわしい能力を身に着けたと思ってますがいかがでしょう? 2021/07/22 炉辺の風おと 20年以上前 梨木香歩さんの本を愛読していた 「西の魔女が死んだ」 「からくりからくさ」 「裏庭」など 久々に手に取ったエッセイ集 山小屋での生活の中で書かれたもの 作家さんが空間を見る視線 感じられていることがすべて理解できる その感覚で書かれた本だから好きだったのだ * * * 本文から 『このことに気づくと気づかないとでは生活の張り合いのようなものがだいぶ違ってくる気がする。他の生命と共生しているという「感覚」が、頭の中のものでなく、目の前の空気を伝わって自分の存在の真芯に響いてくる。』 趣味で山に入って木を切っている時の感覚がこの言葉にぴったりと当てはまる * * * 建築の言葉たちで図面を書き人々の生活を作り上げることが楽しく感じてくる 2021/07/21 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 « First ‹ Previous 10 11 12 13 14 15 16 17 18 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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