川のそばの生活 梅雨の季節は 我が家の東側を流れる 川を感じることが多くなります 雨がたくさん降ると 増水を気にして見に行くこととは別に 川からの風は夜は冷たいので 気温によって 窓を開けたり閉めたりをして 風を取り入れて家のなかを快適な温度にします 水の音を聞くだけで涼しく感じることもあります 2021/07/01 家の形(屋根から) 民家の改築の仕事が続いて 家の形が 平屋で軒がしっかり出ているので 安心して家の内部と外には思いを巡らせていました 最近屋根について考えることはほぼ0でした 現在設計段階の家は 広島市内に建っていて2階建てで入母屋の屋根がかかってます 入母屋家形埴輪のように1階と2階の部分に下屋根があります 屋根の葺き替えに伴い下屋根をとることになりました * * * 入母屋は 寄棟(四周に軒)と 切妻(妻側換気)と 屋根の良いところを合わせた形 素材などの外観のイメージを膨らませるために 現場をまわりながら郊外をドライブすることに 車を走らせながら どこからか 入母屋ラインというのが存在していることに気づきました 入母屋家には必ず下屋根・庇がついていることも 広島市内に新しく建つ家は 寄棟・切妻・片流れなどの形が多く 敷地の状況によって軒もでていません また2階まで壁がすくっと立ちあがっています 余分なものをつける=現在お金がかかるの考え方もあるのかな 昨年の夏 京都大学総合博物館で家形埴輪を見た時は 昔から屋根の形は変わらないのだなーと写真におさめていましたが すべての埴輪に下屋根といわないまでも スカートのように庇がでていることに注目していませんでした (ネズミかえしかも) 自然素材だけで家をつくっていた時の形は 軒が出ていて腰の部分に庇がついている 西洋化する前の日本はすべてこの形だったに違いない * * * 現在耐久性のある素材がでてきて 家の形を考えるとき 外壁を守る軒や庇を必要としないのだろうか 素材の強度は設計士にはつくれないので せめて家の形で 家を長持ちできるように考えていきたい 2021/06/30 屋根のかたち 田舎に建つ建物は 屋根のかたちがすべての方向から見えます 街中の建物が密集した場所では 屋根のかたち・建物のかたちをすべて見えることが ほとんどありませんね 先週なぜ屋根は平らではないのかと質問を受けました 雨水を流すためということはわかるけど その他は? 断熱材のない時代、空調機のない時代の 暑さ対策として 屋根に角度をつけて空間(小屋裏)を設けるのは 暑さ対策でした 夏には涼しく寝れる場所が体力保持には必要ですね 2021/06/28 アールの天井 監理にするわけでもなく ただこのアールの天井を味わいたくて 現場に どこかでアールの天井をやってみたかったのですが やっと機会が巡ってきました 設計変更をさせていただいて 大工さんと打ち合わせして 古民家の玄関の内側に 包みこむ感じがなんとも言えない やさしい玄関ホールになりました 2021/06/25 電気の配線 私には見慣れた現場の天井の風景 くるくると巻いてあるグレーの線 配線いっぱいあると 施主のひとことに 電気が今の生活から切り離せなくなっているものか実感 2021/06/23 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
家の形(屋根から) 民家の改築の仕事が続いて 家の形が 平屋で軒がしっかり出ているので 安心して家の内部と外には思いを巡らせていました 最近屋根について考えることはほぼ0でした 現在設計段階の家は 広島市内に建っていて2階建てで入母屋の屋根がかかってます 入母屋家形埴輪のように1階と2階の部分に下屋根があります 屋根の葺き替えに伴い下屋根をとることになりました * * * 入母屋は 寄棟(四周に軒)と 切妻(妻側換気)と 屋根の良いところを合わせた形 素材などの外観のイメージを膨らませるために 現場をまわりながら郊外をドライブすることに 車を走らせながら どこからか 入母屋ラインというのが存在していることに気づきました 入母屋家には必ず下屋根・庇がついていることも 広島市内に新しく建つ家は 寄棟・切妻・片流れなどの形が多く 敷地の状況によって軒もでていません また2階まで壁がすくっと立ちあがっています 余分なものをつける=現在お金がかかるの考え方もあるのかな 昨年の夏 京都大学総合博物館で家形埴輪を見た時は 昔から屋根の形は変わらないのだなーと写真におさめていましたが すべての埴輪に下屋根といわないまでも スカートのように庇がでていることに注目していませんでした (ネズミかえしかも) 自然素材だけで家をつくっていた時の形は 軒が出ていて腰の部分に庇がついている 西洋化する前の日本はすべてこの形だったに違いない * * * 現在耐久性のある素材がでてきて 家の形を考えるとき 外壁を守る軒や庇を必要としないのだろうか 素材の強度は設計士にはつくれないので せめて家の形で 家を長持ちできるように考えていきたい 2021/06/30 屋根のかたち 田舎に建つ建物は 屋根のかたちがすべての方向から見えます 街中の建物が密集した場所では 屋根のかたち・建物のかたちをすべて見えることが ほとんどありませんね 先週なぜ屋根は平らではないのかと質問を受けました 雨水を流すためということはわかるけど その他は? 断熱材のない時代、空調機のない時代の 暑さ対策として 屋根に角度をつけて空間(小屋裏)を設けるのは 暑さ対策でした 夏には涼しく寝れる場所が体力保持には必要ですね 2021/06/28 アールの天井 監理にするわけでもなく ただこのアールの天井を味わいたくて 現場に どこかでアールの天井をやってみたかったのですが やっと機会が巡ってきました 設計変更をさせていただいて 大工さんと打ち合わせして 古民家の玄関の内側に 包みこむ感じがなんとも言えない やさしい玄関ホールになりました 2021/06/25 電気の配線 私には見慣れた現場の天井の風景 くるくると巻いてあるグレーの線 配線いっぱいあると 施主のひとことに 電気が今の生活から切り離せなくなっているものか実感 2021/06/23 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
屋根のかたち 田舎に建つ建物は 屋根のかたちがすべての方向から見えます 街中の建物が密集した場所では 屋根のかたち・建物のかたちをすべて見えることが ほとんどありませんね 先週なぜ屋根は平らではないのかと質問を受けました 雨水を流すためということはわかるけど その他は? 断熱材のない時代、空調機のない時代の 暑さ対策として 屋根に角度をつけて空間(小屋裏)を設けるのは 暑さ対策でした 夏には涼しく寝れる場所が体力保持には必要ですね 2021/06/28 アールの天井 監理にするわけでもなく ただこのアールの天井を味わいたくて 現場に どこかでアールの天井をやってみたかったのですが やっと機会が巡ってきました 設計変更をさせていただいて 大工さんと打ち合わせして 古民家の玄関の内側に 包みこむ感じがなんとも言えない やさしい玄関ホールになりました 2021/06/25 電気の配線 私には見慣れた現場の天井の風景 くるくると巻いてあるグレーの線 配線いっぱいあると 施主のひとことに 電気が今の生活から切り離せなくなっているものか実感 2021/06/23 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
アールの天井 監理にするわけでもなく ただこのアールの天井を味わいたくて 現場に どこかでアールの天井をやってみたかったのですが やっと機会が巡ってきました 設計変更をさせていただいて 大工さんと打ち合わせして 古民家の玄関の内側に 包みこむ感じがなんとも言えない やさしい玄関ホールになりました 2021/06/25 電気の配線 私には見慣れた現場の天井の風景 くるくると巻いてあるグレーの線 配線いっぱいあると 施主のひとことに 電気が今の生活から切り離せなくなっているものか実感 2021/06/23 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
電気の配線 私には見慣れた現場の天井の風景 くるくると巻いてあるグレーの線 配線いっぱいあると 施主のひとことに 電気が今の生活から切り離せなくなっているものか実感 2021/06/23 麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
麦の色 久しぶりのブログ更新 畑一面の麦の栽培を 昨年からはじめて 5月末から収穫の季節で そわそわしてパソコンに向き合う前に畑にいって 作業しておりました 無事に麦とライ麦の収穫作業がおわりました とれた麦とライ麦を見てうっとり 自然の色はとても奥行きがありきれいですね 2021/06/22 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
稲わら 昨年から趣味を兼ねて麦を栽培しております もうそろそろ収穫の時期 昨年は縄文時代のように穂だけを収穫しましたが 今年は穂掛けをして乾燥を行う予定 穂掛けをするのにどのようにするのか? 人から人に紹介いただいて稲わら結びの達人に出合いました 稲わらにもやわらかさの違いがあるようで もち米の稲わらが柔らかくて加工しやすいようです 昔の家には土壁に稲わらを混ぜていました 日本の素材として稲わら はじめてつかってみました 2021/05/24 アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
アルヴァ・アアルトの住宅 この本の序文から 『時代の移りかわりほどに人間はへんかできないものである。人間の感性に語りかける空間も、実はそれほどかわらないものであろう』 『「人間が中心であるべき建築」を唱えてきたアアルトの建築は、それゆえ時を超えて「永遠なるもの」と呼ぶことができる』 100年たってもそこでの生活を思い描くことのできる空間の写真たちを見てみてください 2021/05/22 怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
怖いところ 小さいころ 一人でトイレに行けなかったのですが 祖母の家のトイレとなるとさらに怖さ倍増でした 北側玄関の脇にあって みんながいる居間からも遠い場所 玄関には写真のお面がくらがりのなかに 思い出深いので 祖母の家を取り壊すときにこのお面をもらって帰りました 大人になるとなぜ怖いものが減っていくのでしょう 今でも闇は怖いですが 家に暗い場所はなくなってきていますね 2021/05/21 « First ‹ Previous 11 12 13 14 15 16 17 18 19 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)