Let,s talk 家について 街について 幼稚園について 公園について 老健施設について 葬儀場について どんな空間が良いか話してみよう その言葉が 誰かを動かし 自分を動かし 家がかわり 街がかわる 素敵な空間を 身近に増やしていこう 自分の理想の場所を話し続けよう Let’s talk 2024/07/09 詩仙堂にあこがれて 7年前の話になりますが 施主(知り合いの設計士さん)のご実家を見学させていただきました 既存敷地の段差と石積を利用 前面道路から見ると平屋 お庭からは2階建て 庭に面して広縁を挟み座敷と 庭からの躙り口から入る茶室 階下には石積みの壁に挟まれた ひんやりとした空間 回遊式のプランで ワクワクして見てまわりました その見学の数か月前に 京都の詩仙堂を見ていたので ちょっと面影を感じていました 建物は施主の祖父母の時代にたてられ 今手元にある図面と写真は 1964年のその後の改修記録になります (施主の中学生の頃) この建物に魅了されるのは 施主となる代々の方々が大工さんに注文をして 人が集まれるように(婚礼や仏教行事)考え続け 手を入れながら守れた空間があるからです 畳をひくことのできる広縁から 以前は呉市が海まで一望できたようです 今回の訪問は 屋根からの雨漏りが以前よりもひどくなり この建物を残すのか 改修をどこまでするかと ご相談があり まずは相談業務の仕事として 再度、呉・平原へ 写真で詩仙堂の確認を 傾斜のあるお庭 門のあるアプローチ お庭から見る建物など 似ていると感じていたことは 実際はそうでもなく 詩仙堂ホームページを見ていると 詩仙堂はただしくは「凹凸窠」と呼び デコボコした土地に建てた住居という意味で この段差のある敷地のことかと思いました 凹凸窠の中心に 四方に詩人の肖像画をあげた「詩仙の間」があることから 詩仙堂と呼ばれているそうです 改修のため 屋根や構造のことを理系の頭で考えながら 詩仙堂に思いをつなぐためには 呉・平原の家の石積みに囲まれた部屋こそがその場所だと (施主のお父さんの書斎) 詩的な空間にあこがれる私はひそかに考えています 2024/07/05 Let’s plan 手を動かし 間取りを書いてみよう 今住んでる家を これから住みたい家を 自分のために 誰かのために 雑誌やネットで見ている家に あこがれるだけでなく 自分の居る場所を良くする行動をしよう Let’s plan 2024/06/25 日本のライフスタイルとは デンマークを訪れた時 コペンハーゲンで水路を船で遊覧した 水を感じる都市でした そこで訪れた デザインミュージアムデンマークで 見た日本に関する展示たち 空間・家具・衣服・陶器・金属製品と 多種多様なものが その影響を受けたプロダクトと 一緒に展示されていました 先日見た アアルトがデザインした家具群 そのなかでもティートロリーは 英国の紅茶文化と日本の木工技術に影響を 今の日本のライフスタイルというと どんなものを皆さんは思いうかべますか 広島のライフスタイルとは 同美術館に展示されていた ベーカリーアンデルセンのロゴです 2024/06/14 フィンランドのライフスタイル フィンランドのライフスタイル (暮らしを豊かにするデザイン) ひろしま美術館での展示の最終日に訪れた フィンランドが育んだデザイナーの 家具・陶器・ガラス製品・テキスタイルが並ぶ その中で私の目を引くのは アアルトがデザインした家具群 フィンランドを代表する建築家 アルヴァ・アアルト先生 1998年にフィンランドを 南から北まで建築を見てまわった (今のように北欧のライフスタイルが注目されていなかった時代) フィンランディアホールの青い木の壁を見て 木とデザインと建物の可能性・親和性を感じて帰りました 展示されている家具も 建物に合わせて設計されたものばかり あらためて アアルト先生の住宅雑誌を見ると そこかしこに展示されている家具が 家についている家具というよりも 人についている家具 どの空間にもあう理由 フィンランドバーチ材と曲木の技術 単純なラインでつくられたデザインが 人々の生活を豊かにしている デザインの意味を改めて考える時間となりました 2024/06/12 梅雨の前に 数か月前から 横樋から雨があふれはじめました 前回樋を掃除してもらってから7年になります 道路対面の山から屋根に葉が降ってきて それが樋にたまるのでしょう また交通の多い道路なので 砂埃他も積もります 自分でと思いますが ハシゴで手が届く範囲ではないので 樋を施工している板金やさんにお願いしました 時々お掃除しましょう 高いところは業者を呼んで 2024/06/11 福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
詩仙堂にあこがれて 7年前の話になりますが 施主(知り合いの設計士さん)のご実家を見学させていただきました 既存敷地の段差と石積を利用 前面道路から見ると平屋 お庭からは2階建て 庭に面して広縁を挟み座敷と 庭からの躙り口から入る茶室 階下には石積みの壁に挟まれた ひんやりとした空間 回遊式のプランで ワクワクして見てまわりました その見学の数か月前に 京都の詩仙堂を見ていたので ちょっと面影を感じていました 建物は施主の祖父母の時代にたてられ 今手元にある図面と写真は 1964年のその後の改修記録になります (施主の中学生の頃) この建物に魅了されるのは 施主となる代々の方々が大工さんに注文をして 人が集まれるように(婚礼や仏教行事)考え続け 手を入れながら守れた空間があるからです 畳をひくことのできる広縁から 以前は呉市が海まで一望できたようです 今回の訪問は 屋根からの雨漏りが以前よりもひどくなり この建物を残すのか 改修をどこまでするかと ご相談があり まずは相談業務の仕事として 再度、呉・平原へ 写真で詩仙堂の確認を 傾斜のあるお庭 門のあるアプローチ お庭から見る建物など 似ていると感じていたことは 実際はそうでもなく 詩仙堂ホームページを見ていると 詩仙堂はただしくは「凹凸窠」と呼び デコボコした土地に建てた住居という意味で この段差のある敷地のことかと思いました 凹凸窠の中心に 四方に詩人の肖像画をあげた「詩仙の間」があることから 詩仙堂と呼ばれているそうです 改修のため 屋根や構造のことを理系の頭で考えながら 詩仙堂に思いをつなぐためには 呉・平原の家の石積みに囲まれた部屋こそがその場所だと (施主のお父さんの書斎) 詩的な空間にあこがれる私はひそかに考えています 2024/07/05 Let’s plan 手を動かし 間取りを書いてみよう 今住んでる家を これから住みたい家を 自分のために 誰かのために 雑誌やネットで見ている家に あこがれるだけでなく 自分の居る場所を良くする行動をしよう Let’s plan 2024/06/25 日本のライフスタイルとは デンマークを訪れた時 コペンハーゲンで水路を船で遊覧した 水を感じる都市でした そこで訪れた デザインミュージアムデンマークで 見た日本に関する展示たち 空間・家具・衣服・陶器・金属製品と 多種多様なものが その影響を受けたプロダクトと 一緒に展示されていました 先日見た アアルトがデザインした家具群 そのなかでもティートロリーは 英国の紅茶文化と日本の木工技術に影響を 今の日本のライフスタイルというと どんなものを皆さんは思いうかべますか 広島のライフスタイルとは 同美術館に展示されていた ベーカリーアンデルセンのロゴです 2024/06/14 フィンランドのライフスタイル フィンランドのライフスタイル (暮らしを豊かにするデザイン) ひろしま美術館での展示の最終日に訪れた フィンランドが育んだデザイナーの 家具・陶器・ガラス製品・テキスタイルが並ぶ その中で私の目を引くのは アアルトがデザインした家具群 フィンランドを代表する建築家 アルヴァ・アアルト先生 1998年にフィンランドを 南から北まで建築を見てまわった (今のように北欧のライフスタイルが注目されていなかった時代) フィンランディアホールの青い木の壁を見て 木とデザインと建物の可能性・親和性を感じて帰りました 展示されている家具も 建物に合わせて設計されたものばかり あらためて アアルト先生の住宅雑誌を見ると そこかしこに展示されている家具が 家についている家具というよりも 人についている家具 どの空間にもあう理由 フィンランドバーチ材と曲木の技術 単純なラインでつくられたデザインが 人々の生活を豊かにしている デザインの意味を改めて考える時間となりました 2024/06/12 梅雨の前に 数か月前から 横樋から雨があふれはじめました 前回樋を掃除してもらってから7年になります 道路対面の山から屋根に葉が降ってきて それが樋にたまるのでしょう また交通の多い道路なので 砂埃他も積もります 自分でと思いますが ハシゴで手が届く範囲ではないので 樋を施工している板金やさんにお願いしました 時々お掃除しましょう 高いところは業者を呼んで 2024/06/11 福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
Let’s plan 手を動かし 間取りを書いてみよう 今住んでる家を これから住みたい家を 自分のために 誰かのために 雑誌やネットで見ている家に あこがれるだけでなく 自分の居る場所を良くする行動をしよう Let’s plan 2024/06/25 日本のライフスタイルとは デンマークを訪れた時 コペンハーゲンで水路を船で遊覧した 水を感じる都市でした そこで訪れた デザインミュージアムデンマークで 見た日本に関する展示たち 空間・家具・衣服・陶器・金属製品と 多種多様なものが その影響を受けたプロダクトと 一緒に展示されていました 先日見た アアルトがデザインした家具群 そのなかでもティートロリーは 英国の紅茶文化と日本の木工技術に影響を 今の日本のライフスタイルというと どんなものを皆さんは思いうかべますか 広島のライフスタイルとは 同美術館に展示されていた ベーカリーアンデルセンのロゴです 2024/06/14 フィンランドのライフスタイル フィンランドのライフスタイル (暮らしを豊かにするデザイン) ひろしま美術館での展示の最終日に訪れた フィンランドが育んだデザイナーの 家具・陶器・ガラス製品・テキスタイルが並ぶ その中で私の目を引くのは アアルトがデザインした家具群 フィンランドを代表する建築家 アルヴァ・アアルト先生 1998年にフィンランドを 南から北まで建築を見てまわった (今のように北欧のライフスタイルが注目されていなかった時代) フィンランディアホールの青い木の壁を見て 木とデザインと建物の可能性・親和性を感じて帰りました 展示されている家具も 建物に合わせて設計されたものばかり あらためて アアルト先生の住宅雑誌を見ると そこかしこに展示されている家具が 家についている家具というよりも 人についている家具 どの空間にもあう理由 フィンランドバーチ材と曲木の技術 単純なラインでつくられたデザインが 人々の生活を豊かにしている デザインの意味を改めて考える時間となりました 2024/06/12 梅雨の前に 数か月前から 横樋から雨があふれはじめました 前回樋を掃除してもらってから7年になります 道路対面の山から屋根に葉が降ってきて それが樋にたまるのでしょう また交通の多い道路なので 砂埃他も積もります 自分でと思いますが ハシゴで手が届く範囲ではないので 樋を施工している板金やさんにお願いしました 時々お掃除しましょう 高いところは業者を呼んで 2024/06/11 福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
日本のライフスタイルとは デンマークを訪れた時 コペンハーゲンで水路を船で遊覧した 水を感じる都市でした そこで訪れた デザインミュージアムデンマークで 見た日本に関する展示たち 空間・家具・衣服・陶器・金属製品と 多種多様なものが その影響を受けたプロダクトと 一緒に展示されていました 先日見た アアルトがデザインした家具群 そのなかでもティートロリーは 英国の紅茶文化と日本の木工技術に影響を 今の日本のライフスタイルというと どんなものを皆さんは思いうかべますか 広島のライフスタイルとは 同美術館に展示されていた ベーカリーアンデルセンのロゴです 2024/06/14 フィンランドのライフスタイル フィンランドのライフスタイル (暮らしを豊かにするデザイン) ひろしま美術館での展示の最終日に訪れた フィンランドが育んだデザイナーの 家具・陶器・ガラス製品・テキスタイルが並ぶ その中で私の目を引くのは アアルトがデザインした家具群 フィンランドを代表する建築家 アルヴァ・アアルト先生 1998年にフィンランドを 南から北まで建築を見てまわった (今のように北欧のライフスタイルが注目されていなかった時代) フィンランディアホールの青い木の壁を見て 木とデザインと建物の可能性・親和性を感じて帰りました 展示されている家具も 建物に合わせて設計されたものばかり あらためて アアルト先生の住宅雑誌を見ると そこかしこに展示されている家具が 家についている家具というよりも 人についている家具 どの空間にもあう理由 フィンランドバーチ材と曲木の技術 単純なラインでつくられたデザインが 人々の生活を豊かにしている デザインの意味を改めて考える時間となりました 2024/06/12 梅雨の前に 数か月前から 横樋から雨があふれはじめました 前回樋を掃除してもらってから7年になります 道路対面の山から屋根に葉が降ってきて それが樋にたまるのでしょう また交通の多い道路なので 砂埃他も積もります 自分でと思いますが ハシゴで手が届く範囲ではないので 樋を施工している板金やさんにお願いしました 時々お掃除しましょう 高いところは業者を呼んで 2024/06/11 福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
フィンランドのライフスタイル フィンランドのライフスタイル (暮らしを豊かにするデザイン) ひろしま美術館での展示の最終日に訪れた フィンランドが育んだデザイナーの 家具・陶器・ガラス製品・テキスタイルが並ぶ その中で私の目を引くのは アアルトがデザインした家具群 フィンランドを代表する建築家 アルヴァ・アアルト先生 1998年にフィンランドを 南から北まで建築を見てまわった (今のように北欧のライフスタイルが注目されていなかった時代) フィンランディアホールの青い木の壁を見て 木とデザインと建物の可能性・親和性を感じて帰りました 展示されている家具も 建物に合わせて設計されたものばかり あらためて アアルト先生の住宅雑誌を見ると そこかしこに展示されている家具が 家についている家具というよりも 人についている家具 どの空間にもあう理由 フィンランドバーチ材と曲木の技術 単純なラインでつくられたデザインが 人々の生活を豊かにしている デザインの意味を改めて考える時間となりました 2024/06/12 梅雨の前に 数か月前から 横樋から雨があふれはじめました 前回樋を掃除してもらってから7年になります 道路対面の山から屋根に葉が降ってきて それが樋にたまるのでしょう また交通の多い道路なので 砂埃他も積もります 自分でと思いますが ハシゴで手が届く範囲ではないので 樋を施工している板金やさんにお願いしました 時々お掃除しましょう 高いところは業者を呼んで 2024/06/11 福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
梅雨の前に 数か月前から 横樋から雨があふれはじめました 前回樋を掃除してもらってから7年になります 道路対面の山から屋根に葉が降ってきて それが樋にたまるのでしょう また交通の多い道路なので 砂埃他も積もります 自分でと思いますが ハシゴで手が届く範囲ではないので 樋を施工している板金やさんにお願いしました 時々お掃除しましょう 高いところは業者を呼んで 2024/06/11 福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
福祉施設に用途変更(木造) 専用住居を福祉施設に 用途変更のご相談 建築基準法上では200㎡以下は 確認申請不必要な用途変更ですが 福祉関係事業の申請に 建物の確認申請関係の書類が必要 確認申請等台帳記載事項証明書をとったところ ・建てる時に確認申請は受けている(書類は紛失) ・建てた後に申請通り建てているかの検査は受けていない では福祉で求められている 完了済書同等であることを どのように証明するのか 施主の方が役所に聞きに行くも 素人では内容を理解できないので 代わりに打ち合わせへ 福祉課の要望にあう書類と 建物の改装の指針をつくることに ① 既存建物の調査 ② 既存建物を現行の建築基準法へ合わせる ③ 福祉施設の用途に必要な改修の指針つくり ④ 安全のための構造補強 私が設計事務所を始める25年前くらいまで 完了済書をとらないのが世の中の流れだったようです 相談当初は内容が不鮮明でしたが 建築側と福祉側の要望がわかれば 建築士としては使用者の安全を考えるのみ 2024/06/01 お風呂について 私のお風呂は ハーフユニットバス(TOTO製) 下部はユニットで防水層をつくりやすく 上部はタイルで好みの空間つくりこむ *** 日本にいる理由の一つは温泉があるから お湯につかる文化が大好き 何がなくなっても あったかいお湯につかれれば 明日の労働への意欲もわくというもの お風呂へのこだわりがあります *** 温泉のお風呂は効能や風景など いろいろと考慮してつくられていますが あなたの家のお風呂はいかがでしょう *** 最近では ユニットバスを選ばれる方も多いですが その製品にも物語があります 「ユニットバス誕生60周年」 自分なりの お風呂ライフを楽しみましょう 2024/05/28 筆の里工房 先日熊野へ出かけたので 筆の里工房を見学してきました 日本人と文字の関係や筆の作り方など 盛りだくさんの展示内容を見学後 体験で友達たちが先生に名前の書き方を習いはじめ 仕方なく私も参加することに *** 左利きの私は書道は苦手です 自分の思いをかたちにできないのでイライラするので 頭がシャットアウト状態に *** 上段が私が書いたもの 2段目が先生のお手本 3段目は違う書体でのお手本です 家に帰って練習すると少しずつうまくなっているような 先生が書いた文字より 私が書いた名前の方が自分にしっくりくるのはなぜでしょう *** 家をつくる時も こんな習字の先生のように 自分でつくろうとするものを つくりたいように導くのが私の仕事だなと感じる休日でした 家づくりも大人の習い事にならないかな 2024/05/27 倉橋火山 この景色を見るために 一年に一回以上は訪れる倉橋火山 いつもは車でほぼ頂上の 駐車場まで行くのですが GWは大阪の友達に この瀬戸内海の風景を見せたあげたくて 車路が通行止めのため下から登山 毛虫がたくさんいてサクラの木が多いことがわかる 来年は春に登ろう おだやかな気持ちと爽快感が味わえる 2024/05/11 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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