トラスかけてみた 木のトラスで倉庫を建築してみた 昔から倉庫の建築好きな私は 家もこの作りでよいのではないかと思う 大きな空間のなかに自由に間取りが決められる 事業用につかうなら 鉄骨造やRC造より 減価償却年数が少ない分節税対策にもなります 2021/02/25 大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 丸太 建築家アントニオ・レーモンドの事務所兼家の建築を 全く同じものを建てた友人の家 井上房一郎邸が高崎に現存します 雑誌等で見ていた丸太の梁 リズム感があってとっても美しい構造体 いくらでも眺めてられます 材木は四角でなくても丸でも長方形でもいいんですよ こんな梁をもった木造建築をいつか建てたいな この梁は映画『人生フルーツ』に主人公 津端修一邸にも使われています 2021/02/18 小学校の思い出 今ジムにで腹筋していた時にふいに思い出した 小学校の教室 雨が降って体育館が使えない時 ひたすら教室にて腕立て・腹筋・背筋をしていた小学校6年生 勉強する時と違う目の高さの風景なのでおぼえています 小学校の校舎で記憶に残っているのも 1年生の時に使用していた木造校舎 組の数が通常より多くて 5年生の時に教室になった大きな図画教室などなど なにかのひっかりがあると記憶されるようです 思い出す場所はどこでしょう? photo:旧宇和町小学校 2021/02/17 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 丸太 建築家アントニオ・レーモンドの事務所兼家の建築を 全く同じものを建てた友人の家 井上房一郎邸が高崎に現存します 雑誌等で見ていた丸太の梁 リズム感があってとっても美しい構造体 いくらでも眺めてられます 材木は四角でなくても丸でも長方形でもいいんですよ こんな梁をもった木造建築をいつか建てたいな この梁は映画『人生フルーツ』に主人公 津端修一邸にも使われています 2021/02/18 小学校の思い出 今ジムにで腹筋していた時にふいに思い出した 小学校の教室 雨が降って体育館が使えない時 ひたすら教室にて腕立て・腹筋・背筋をしていた小学校6年生 勉強する時と違う目の高さの風景なのでおぼえています 小学校の校舎で記憶に残っているのも 1年生の時に使用していた木造校舎 組の数が通常より多くて 5年生の時に教室になった大きな図画教室などなど なにかのひっかりがあると記憶されるようです 思い出す場所はどこでしょう? photo:旧宇和町小学校 2021/02/17 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 丸太 建築家アントニオ・レーモンドの事務所兼家の建築を 全く同じものを建てた友人の家 井上房一郎邸が高崎に現存します 雑誌等で見ていた丸太の梁 リズム感があってとっても美しい構造体 いくらでも眺めてられます 材木は四角でなくても丸でも長方形でもいいんですよ こんな梁をもった木造建築をいつか建てたいな この梁は映画『人生フルーツ』に主人公 津端修一邸にも使われています 2021/02/18 小学校の思い出 今ジムにで腹筋していた時にふいに思い出した 小学校の教室 雨が降って体育館が使えない時 ひたすら教室にて腕立て・腹筋・背筋をしていた小学校6年生 勉強する時と違う目の高さの風景なのでおぼえています 小学校の校舎で記憶に残っているのも 1年生の時に使用していた木造校舎 組の数が通常より多くて 5年生の時に教室になった大きな図画教室などなど なにかのひっかりがあると記憶されるようです 思い出す場所はどこでしょう? photo:旧宇和町小学校 2021/02/17 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
なくてもよい場所 なくても困らない場所 なくてもよい空間をつくること 実はそれが一番楽しい どんな使い方をしてもよいし 空間の力が一番わかる場所だから 2021/02/19 丸太 建築家アントニオ・レーモンドの事務所兼家の建築を 全く同じものを建てた友人の家 井上房一郎邸が高崎に現存します 雑誌等で見ていた丸太の梁 リズム感があってとっても美しい構造体 いくらでも眺めてられます 材木は四角でなくても丸でも長方形でもいいんですよ こんな梁をもった木造建築をいつか建てたいな この梁は映画『人生フルーツ』に主人公 津端修一邸にも使われています 2021/02/18 小学校の思い出 今ジムにで腹筋していた時にふいに思い出した 小学校の教室 雨が降って体育館が使えない時 ひたすら教室にて腕立て・腹筋・背筋をしていた小学校6年生 勉強する時と違う目の高さの風景なのでおぼえています 小学校の校舎で記憶に残っているのも 1年生の時に使用していた木造校舎 組の数が通常より多くて 5年生の時に教室になった大きな図画教室などなど なにかのひっかりがあると記憶されるようです 思い出す場所はどこでしょう? photo:旧宇和町小学校 2021/02/17 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
丸太 建築家アントニオ・レーモンドの事務所兼家の建築を 全く同じものを建てた友人の家 井上房一郎邸が高崎に現存します 雑誌等で見ていた丸太の梁 リズム感があってとっても美しい構造体 いくらでも眺めてられます 材木は四角でなくても丸でも長方形でもいいんですよ こんな梁をもった木造建築をいつか建てたいな この梁は映画『人生フルーツ』に主人公 津端修一邸にも使われています 2021/02/18 小学校の思い出 今ジムにで腹筋していた時にふいに思い出した 小学校の教室 雨が降って体育館が使えない時 ひたすら教室にて腕立て・腹筋・背筋をしていた小学校6年生 勉強する時と違う目の高さの風景なのでおぼえています 小学校の校舎で記憶に残っているのも 1年生の時に使用していた木造校舎 組の数が通常より多くて 5年生の時に教室になった大きな図画教室などなど なにかのひっかりがあると記憶されるようです 思い出す場所はどこでしょう? photo:旧宇和町小学校 2021/02/17 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
小学校の思い出 今ジムにで腹筋していた時にふいに思い出した 小学校の教室 雨が降って体育館が使えない時 ひたすら教室にて腕立て・腹筋・背筋をしていた小学校6年生 勉強する時と違う目の高さの風景なのでおぼえています 小学校の校舎で記憶に残っているのも 1年生の時に使用していた木造校舎 組の数が通常より多くて 5年生の時に教室になった大きな図画教室などなど なにかのひっかりがあると記憶されるようです 思い出す場所はどこでしょう? photo:旧宇和町小学校 2021/02/17 新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
新築or改築 家を新築するか改築するか 判断に難しい住宅がたくさんある 結局はその場所に続けて住み続けられる場合は 改築を選ばれる人が多いような気がする 間取りの条件・大きさが次に住む世帯の要望に満たない場合は 新築することにもなるのですが 予算が同じ場合はどちらを選ぶだろう 性能(耐震・断熱)も同じ場合はどちらを選ぶだろう もし自分の実家の場所で 家を新築・改築と悩んだら 父が設計した家をさらにバージョンアップさせる改築を選ぶか 庭を残しながら自分の設計した家にするか どちらの方向も考えられるが どちらの場合も積極的な理由が必要な気がする それを見つけるのが難しいのだけれど 見つかった時にそれが工事で残らないのであれば新築にすると思います 2021/02/16 環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
環境を変えれる動物 先日改築の現場の一区切りがつきました 打合せの時から同席していた猫ちゃんの背中を見て思ったこと 人間は自分たちの住んでいる環境を かえていく・かえてしまう力があるけど 他の動物たちは持ってないということ 私がいまでも建築の設計を続けているのは ひとりでも多くの人に望む方向に環境を変える力があることを知ってほしいからかな どんな小さなことでも思いを持って変えると 世界がすこしづつ変わっていきます その体験として家づくりは最適な経験です 改築した家はこれからも施主さんの力でずーっと良い方向へ変わっていくでしょう その土台を一緒につくるのが設計士の仕事のひとつです 2021/02/15 田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
田の字型プラン 古民家という言葉が流行っていますが おそらく伝統工法で建てられた 梁と柱と特徴的な厚鴨居でできた空間を もっているものを指しているのでしょう そこには空間のつくりにルールがあります 田の字に和室がつながり土間と縁側がついています 現在の生活にあわせてリノベーションするにあたり 空間のつながり方を検討しながら 他の字の架構を活かす方法を考えます 空間から空間へ移動するつながりかたが日本的だなと感じます 2021/02/14 廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
廊下 移動する空間といえば 外から内側⇒玄関(他もありますが) 廊下 階段 などでしょうか 私がプランニングする時に気を使っているのは ただただ長く暗い廊下はつくりません 施主にお願いされない限り 日本の家の大きさからみて 廊下をつくると部屋の面積を削ることになるからです 大きなアメリカの映画でみるような家 個室を基本とする家の場合は必要になるでしょうけど 2021/02/13 « First ‹ Previous 16 17 18 19 20 21 22 23 24 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)