学生時の図学宿題 私が大学生の頃はまだ図面はトレーシングペーパーに ドラフターを使い鉛筆をまわしながら図面を書いていた時代 はじめて図面を書いたのは大学一年生の図学の宿題 呉羽の家の平面図 本になっているので全部読んで 書いているものを理解していれば楽しかっただろうに ただただ転写するのみ 細かい作業は苦痛すぎました さすがに今見ると図面の内容全部わかりますが 宿題を出した同じ先生からの一言で 『ジーンズの縫い目のステッチ・ポケットのデザインがかわるだけで できあがりがかわるよね』 ディテールを大切にすることは仕上がりにつながる 設計監理の仕事をしながら日々大切にしています 木造の詳細3住宅設計偏 彰国社 2020/12/16 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 離島 お世話になった工務店の方の お墓参りに島に伺う予定でいます 山口県柳井の先の平郡島 島での生活のお話を聞かせていただいていたので フェリーは一日柳井から2往復 離島に暮らす生活者は高齢者が多いので 今の時期は立ち寄らないほうがよいかな 島での生活を考えると 日本が島国であることを考えてしまう 人と物の動きは今の生活スタイルではとめられない 鎖国していたころの日本てどんなだったろう 2020/12/12 槐(えんじゅ) 先日ブログで紹介した 木の本を読み進んでいると 槐(えんじゅ)という木の説明の中で 昔こけしに使われていたという記載があった 私の母方の祖父は50体くらいのこけしを家に飾っていた 亡くなった時に誰も引き取り手がいなかったので 私の眼力でよさそうなものを3体持ってかえった これが槐の木が使われたいたら初対面の木である 2020/12/11 時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 離島 お世話になった工務店の方の お墓参りに島に伺う予定でいます 山口県柳井の先の平郡島 島での生活のお話を聞かせていただいていたので フェリーは一日柳井から2往復 離島に暮らす生活者は高齢者が多いので 今の時期は立ち寄らないほうがよいかな 島での生活を考えると 日本が島国であることを考えてしまう 人と物の動きは今の生活スタイルではとめられない 鎖国していたころの日本てどんなだったろう 2020/12/12 槐(えんじゅ) 先日ブログで紹介した 木の本を読み進んでいると 槐(えんじゅ)という木の説明の中で 昔こけしに使われていたという記載があった 私の母方の祖父は50体くらいのこけしを家に飾っていた 亡くなった時に誰も引き取り手がいなかったので 私の眼力でよさそうなものを3体持ってかえった これが槐の木が使われたいたら初対面の木である 2020/12/11 時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
離島 お世話になった工務店の方の お墓参りに島に伺う予定でいます 山口県柳井の先の平郡島 島での生活のお話を聞かせていただいていたので フェリーは一日柳井から2往復 離島に暮らす生活者は高齢者が多いので 今の時期は立ち寄らないほうがよいかな 島での生活を考えると 日本が島国であることを考えてしまう 人と物の動きは今の生活スタイルではとめられない 鎖国していたころの日本てどんなだったろう 2020/12/12 槐(えんじゅ) 先日ブログで紹介した 木の本を読み進んでいると 槐(えんじゅ)という木の説明の中で 昔こけしに使われていたという記載があった 私の母方の祖父は50体くらいのこけしを家に飾っていた 亡くなった時に誰も引き取り手がいなかったので 私の眼力でよさそうなものを3体持ってかえった これが槐の木が使われたいたら初対面の木である 2020/12/11 時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
槐(えんじゅ) 先日ブログで紹介した 木の本を読み進んでいると 槐(えんじゅ)という木の説明の中で 昔こけしに使われていたという記載があった 私の母方の祖父は50体くらいのこけしを家に飾っていた 亡くなった時に誰も引き取り手がいなかったので 私の眼力でよさそうなものを3体持ってかえった これが槐の木が使われたいたら初対面の木である 2020/12/11 時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
時を計る 腕につける時計は時間通りに動くため? ではこの天文時計は何のためにつくられたのだろう 1400年あたりにスウェーデンのルンド大聖堂に設置され 今も時を刻み続けている(途中で倉庫にしまわれていた) 下の盤に書いてある文字を読むと 200年の歴がしるされている2123年まで 見えない時間を形にすることで感じられること 自分中心の歳の数えでなく 大きな長い時を感じるためなのか 2020/12/10 見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
見渡す 時々自分のいる世界を見渡したくなるようで 高いところに登ってみます 今回は倉橋火山 360℃視界が開けて自分を軸に感じることができます 東京にいるときは都庁に登ってました 思考だけでなく体をつかって見渡すをすると すっきりするのですが みなさんはいかがですか 2020/12/08 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
木 なまえ・かたち・たくみ 白洲正子 いつか読むだろうと買っておいた本を 最近読み始めました 日本にはたくさんの木の種類があることを今年読んだ別の本で知り 山の整備で木を切ることで名前の知らない木の存在を実感 建築に携わることにより ある程度の木の材種・木の使用箇所を知りましたが 白洲さんが取り上げた木偏のつく木20種類 日本の文化のなかでのその木の役割について またその木がたっている場所を訪問されている やっと身近に感じて読めるときがきました 2020/12/05 空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
空気の流れ⑤屋根・小屋裏 写真の現場では 軒板の杉板を丸くくりぬかれた穴から外壁の空気が上がってきて 小屋裏部分の空気は頂点のスリットから抜けてきて 屋根での断熱の上にさらに空気層を設けることにより 屋根の下方から上方に空気が流れるように設計してます 屋根のかたちによっては小屋裏の換気を妻側の壁でおこなったり 湿度の多い日本の木造建築を見るときは 空気の流れを見ると面白いですよ 2020/12/04 修学旅行バック 『タンスの奥から出す』という表現が当てはまるバックを 久々に一緒に街歩きしてみた 高校の修学旅行のために購入したジーンズのバック 日常使いだったSACの青のバックは色あせて早めにさよならしたけれど 自分の中で35年という時間がこのかばんとともに流れている 購入するときはこの時の長さを思うことはなかったが 家を設計するときの癖で使用期間が気になる私 35年といえば建売などの想定建て替え時とか言われる日本 建てるときの時間の想定と お金のかけ方はもうすこし工夫が必要です 2020/12/03 « First ‹ Previous 20 21 22 23 24 25 26 27 28 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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