空気の流れ④外壁 日本は季節が変わるように湿度も変化します 土壁は調湿作用という点ではよい壁です 現在の住宅はをシートまたは合板で覆い 家の空気が漏れないように また隙間風が入らないようになってますが 窓の結露と同じように 状況によっては壁の中で結露をしている場合があります 壁の中の状態をよくするのに 断熱材の質にこだわることを重要ですが 湿度を通すシートを張って外部に逃がし さらにモルタル壁・サイディングの壁など 外壁の下地には通気胴縁を施工し 下から上に空気を流して湿度を逃がします 2020/12/02 空気の流れ③床下 昔の日本の木造の家は 石の上に柱を建てていました 床下は全部外部で空気も流れていました 現在はコンクリートの基礎が建ち上がり 床下の空気は流れにくくなっております 床下を室内側と考える⇒基礎断熱工法 床下を外部側と考える⇒床断熱工法があります 床下を外部とした場合は 独立した床下空間に空気が流れるように設計します 土台下のパッキンから給気ができるように また空気が動きやすくなるように換気扇を設置 床下に湿度がたまるとシロアリや腐朽菌の問題が発生します 2020/11/30 空気の流れ②室内 室内の空気を動かすには 設計時に2つの視点で検討します ①開口部全開時 開口部からの自然の風の流れをつくる できれば部屋には二方向以上に窓を設ける 家全体でも空気を流せるように廊下・階段などにも開口部を設けるなど ②開口部全閉時 窓を閉めた状態で空気を換えるのは換気扇です 部屋の半分の空気が一時間で入れ替えれるように 今の家は24時間働く換気扇を取り付けることが法律で定められてます 換気扇は機械の家が多いですが 空気を有効に動かすのであれば給気口も機会がよいと思われます あとあと空気清浄機や除湿・加湿器などの購入 空調機の取り付けを行われるのであれば 家を建てるときに空いている穴 換気扇・給気口についての性能を上げると家の空気の環境は一段と上がるはずです 2020/11/28 分業と効率 ちょっとした仕事でも二人で行えば 最初から最後まで自分で行うのでなく 仕事を分けて行うのではないでしょうか それは効率があげるためですよね 日本の昔の家は大工さんが建具まで作っていたようです その後建具専門の職人さんがあらわれ 今は工場で生産される建具を使う家が大半でないでしょうか 専門化していくことは決して悪いことではありませんが 全体のなかでのその物の働きを考える力のない人が現れ始めています 家を空間を良くしていくために 全体を監理する設計者にとって 考える力のある職人さんと働くのは楽しい 2020/11/27 空気の流れ① 家を建てるとき 空気の流れは3つにわけて考えます ①室内 ②床下 ③外壁及び屋根・小屋裏 日本は四季があるのでその季節に応じてどのように対策するか 日本は南北にも長いのでその場所に応じてどのように生活するか 熱い空気は上に 冷たい空気は下にの原則と 風のおこし方 機械的に空気を動かすかことも 空調機・換気扇・空気清浄機・除湿器・加湿器などありますが まずは何も動かいない時の空気の流れを創造します 2020/11/25 選択の連続 世界中から建材や家具を取り寄せることができる 家についてもいろんなスタイルや設備がある 多様化・自由の時代であります しかし今の時代は 家をつくる=選択の連続となっているので 自分にとっての正解が見つけにくく 大衆にあわせておくことをよしとする流れも大きくなります 最初に家の軸となるイメージをつくり 選択のサポートをしていくのも設計士の仕事だと私は思ってます とにかくつくりたい自分の家という気持ちでお声かけいただければよいかと photo:王様の散歩道(スウェーデン・アビスコ) 2020/11/24 古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
空気の流れ③床下 昔の日本の木造の家は 石の上に柱を建てていました 床下は全部外部で空気も流れていました 現在はコンクリートの基礎が建ち上がり 床下の空気は流れにくくなっております 床下を室内側と考える⇒基礎断熱工法 床下を外部側と考える⇒床断熱工法があります 床下を外部とした場合は 独立した床下空間に空気が流れるように設計します 土台下のパッキンから給気ができるように また空気が動きやすくなるように換気扇を設置 床下に湿度がたまるとシロアリや腐朽菌の問題が発生します 2020/11/30 空気の流れ②室内 室内の空気を動かすには 設計時に2つの視点で検討します ①開口部全開時 開口部からの自然の風の流れをつくる できれば部屋には二方向以上に窓を設ける 家全体でも空気を流せるように廊下・階段などにも開口部を設けるなど ②開口部全閉時 窓を閉めた状態で空気を換えるのは換気扇です 部屋の半分の空気が一時間で入れ替えれるように 今の家は24時間働く換気扇を取り付けることが法律で定められてます 換気扇は機械の家が多いですが 空気を有効に動かすのであれば給気口も機会がよいと思われます あとあと空気清浄機や除湿・加湿器などの購入 空調機の取り付けを行われるのであれば 家を建てるときに空いている穴 換気扇・給気口についての性能を上げると家の空気の環境は一段と上がるはずです 2020/11/28 分業と効率 ちょっとした仕事でも二人で行えば 最初から最後まで自分で行うのでなく 仕事を分けて行うのではないでしょうか それは効率があげるためですよね 日本の昔の家は大工さんが建具まで作っていたようです その後建具専門の職人さんがあらわれ 今は工場で生産される建具を使う家が大半でないでしょうか 専門化していくことは決して悪いことではありませんが 全体のなかでのその物の働きを考える力のない人が現れ始めています 家を空間を良くしていくために 全体を監理する設計者にとって 考える力のある職人さんと働くのは楽しい 2020/11/27 空気の流れ① 家を建てるとき 空気の流れは3つにわけて考えます ①室内 ②床下 ③外壁及び屋根・小屋裏 日本は四季があるのでその季節に応じてどのように対策するか 日本は南北にも長いのでその場所に応じてどのように生活するか 熱い空気は上に 冷たい空気は下にの原則と 風のおこし方 機械的に空気を動かすかことも 空調機・換気扇・空気清浄機・除湿器・加湿器などありますが まずは何も動かいない時の空気の流れを創造します 2020/11/25 選択の連続 世界中から建材や家具を取り寄せることができる 家についてもいろんなスタイルや設備がある 多様化・自由の時代であります しかし今の時代は 家をつくる=選択の連続となっているので 自分にとっての正解が見つけにくく 大衆にあわせておくことをよしとする流れも大きくなります 最初に家の軸となるイメージをつくり 選択のサポートをしていくのも設計士の仕事だと私は思ってます とにかくつくりたい自分の家という気持ちでお声かけいただければよいかと photo:王様の散歩道(スウェーデン・アビスコ) 2020/11/24 古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
空気の流れ②室内 室内の空気を動かすには 設計時に2つの視点で検討します ①開口部全開時 開口部からの自然の風の流れをつくる できれば部屋には二方向以上に窓を設ける 家全体でも空気を流せるように廊下・階段などにも開口部を設けるなど ②開口部全閉時 窓を閉めた状態で空気を換えるのは換気扇です 部屋の半分の空気が一時間で入れ替えれるように 今の家は24時間働く換気扇を取り付けることが法律で定められてます 換気扇は機械の家が多いですが 空気を有効に動かすのであれば給気口も機会がよいと思われます あとあと空気清浄機や除湿・加湿器などの購入 空調機の取り付けを行われるのであれば 家を建てるときに空いている穴 換気扇・給気口についての性能を上げると家の空気の環境は一段と上がるはずです 2020/11/28 分業と効率 ちょっとした仕事でも二人で行えば 最初から最後まで自分で行うのでなく 仕事を分けて行うのではないでしょうか それは効率があげるためですよね 日本の昔の家は大工さんが建具まで作っていたようです その後建具専門の職人さんがあらわれ 今は工場で生産される建具を使う家が大半でないでしょうか 専門化していくことは決して悪いことではありませんが 全体のなかでのその物の働きを考える力のない人が現れ始めています 家を空間を良くしていくために 全体を監理する設計者にとって 考える力のある職人さんと働くのは楽しい 2020/11/27 空気の流れ① 家を建てるとき 空気の流れは3つにわけて考えます ①室内 ②床下 ③外壁及び屋根・小屋裏 日本は四季があるのでその季節に応じてどのように対策するか 日本は南北にも長いのでその場所に応じてどのように生活するか 熱い空気は上に 冷たい空気は下にの原則と 風のおこし方 機械的に空気を動かすかことも 空調機・換気扇・空気清浄機・除湿器・加湿器などありますが まずは何も動かいない時の空気の流れを創造します 2020/11/25 選択の連続 世界中から建材や家具を取り寄せることができる 家についてもいろんなスタイルや設備がある 多様化・自由の時代であります しかし今の時代は 家をつくる=選択の連続となっているので 自分にとっての正解が見つけにくく 大衆にあわせておくことをよしとする流れも大きくなります 最初に家の軸となるイメージをつくり 選択のサポートをしていくのも設計士の仕事だと私は思ってます とにかくつくりたい自分の家という気持ちでお声かけいただければよいかと photo:王様の散歩道(スウェーデン・アビスコ) 2020/11/24 古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
分業と効率 ちょっとした仕事でも二人で行えば 最初から最後まで自分で行うのでなく 仕事を分けて行うのではないでしょうか それは効率があげるためですよね 日本の昔の家は大工さんが建具まで作っていたようです その後建具専門の職人さんがあらわれ 今は工場で生産される建具を使う家が大半でないでしょうか 専門化していくことは決して悪いことではありませんが 全体のなかでのその物の働きを考える力のない人が現れ始めています 家を空間を良くしていくために 全体を監理する設計者にとって 考える力のある職人さんと働くのは楽しい 2020/11/27 空気の流れ① 家を建てるとき 空気の流れは3つにわけて考えます ①室内 ②床下 ③外壁及び屋根・小屋裏 日本は四季があるのでその季節に応じてどのように対策するか 日本は南北にも長いのでその場所に応じてどのように生活するか 熱い空気は上に 冷たい空気は下にの原則と 風のおこし方 機械的に空気を動かすかことも 空調機・換気扇・空気清浄機・除湿器・加湿器などありますが まずは何も動かいない時の空気の流れを創造します 2020/11/25 選択の連続 世界中から建材や家具を取り寄せることができる 家についてもいろんなスタイルや設備がある 多様化・自由の時代であります しかし今の時代は 家をつくる=選択の連続となっているので 自分にとっての正解が見つけにくく 大衆にあわせておくことをよしとする流れも大きくなります 最初に家の軸となるイメージをつくり 選択のサポートをしていくのも設計士の仕事だと私は思ってます とにかくつくりたい自分の家という気持ちでお声かけいただければよいかと photo:王様の散歩道(スウェーデン・アビスコ) 2020/11/24 古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
空気の流れ① 家を建てるとき 空気の流れは3つにわけて考えます ①室内 ②床下 ③外壁及び屋根・小屋裏 日本は四季があるのでその季節に応じてどのように対策するか 日本は南北にも長いのでその場所に応じてどのように生活するか 熱い空気は上に 冷たい空気は下にの原則と 風のおこし方 機械的に空気を動かすかことも 空調機・換気扇・空気清浄機・除湿器・加湿器などありますが まずは何も動かいない時の空気の流れを創造します 2020/11/25 選択の連続 世界中から建材や家具を取り寄せることができる 家についてもいろんなスタイルや設備がある 多様化・自由の時代であります しかし今の時代は 家をつくる=選択の連続となっているので 自分にとっての正解が見つけにくく 大衆にあわせておくことをよしとする流れも大きくなります 最初に家の軸となるイメージをつくり 選択のサポートをしていくのも設計士の仕事だと私は思ってます とにかくつくりたい自分の家という気持ちでお声かけいただければよいかと photo:王様の散歩道(スウェーデン・アビスコ) 2020/11/24 古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
選択の連続 世界中から建材や家具を取り寄せることができる 家についてもいろんなスタイルや設備がある 多様化・自由の時代であります しかし今の時代は 家をつくる=選択の連続となっているので 自分にとっての正解が見つけにくく 大衆にあわせておくことをよしとする流れも大きくなります 最初に家の軸となるイメージをつくり 選択のサポートをしていくのも設計士の仕事だと私は思ってます とにかくつくりたい自分の家という気持ちでお声かけいただければよいかと photo:王様の散歩道(スウェーデン・アビスコ) 2020/11/24 古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
古材 家の改築中に取り外した厚鴨居 再生して違う場所で使うため 工務店さんに削っていただきました 割れ・虫食いなどはありますが 肥松と判明 サイズはかわりますが材の味をいかした場所に やはり工場でつくられる集成材などとは違う味わいが 古材にはあります 2020/11/23 家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
家と人の数 実家で母は一人暮らしになりました 建設当初は私たち家族と祖父母で7人 その後いろんな変化の時を経て おひとりさまになりました 家の大きさや部屋数も変わらない ひとりで快適に楽しく暮らす方法を一緒に考え中 日本の住生活基本計画の単身者の誘導面積水準55㎡をかるがる超えている 持ち家の大きさは標準的なものは大きいが 最後は一階(平屋)の面積が計画の勝負になりそうだ 2020/11/21 浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
浴室と換気 お風呂に入る習慣がある日本人は お風呂の換気について考えてきた 湯気道をどうするかは建物の耐久性にもかかわる問題 ユニットバスが主流となった現在 窓を開けず・窓がなくて換気扇を回しつづけることが標準となりつつあるが 昭和以前の建物は タイル張りのお風呂まどで換気という時代でした お風呂まわりが腐朽することがよくあり ユニットバス化に拍車をかけてたのかも 防水と換気・湯気道を考えれば いろんなお風呂の形状はつくることができます 2020/11/20 建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
建築と不動産のあいだ 建物を建てるには 土地を探さないといけませんが 土地が決まることによって 大まかな建物のイメージも決まってきます まず土地を探す前に 建てたい建物を大体決めておけば いろんな情報にまどわされず 土地探しに邁進できると思います 家はつくれますが 土地は探し出さないといけません そしてその土地の価値を知って購入することが重要です 価格や設備などの不動産屋が説明してくれること以外の 2020/11/18 « First ‹ Previous 21 22 23 24 25 26 27 28 29 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)