家紋のデザイン 鹿児島にある仙厳園の御殿を見学 家具(タンス・机)その他調度品につけられた家紋のデザイン タンスの金具を派手なものをつけず 素地のデザインに家紋を描く バックか服のよう 家の紋は建築では瓦や蔵の一部に施されるだけですが なんか今どきなデザインに私は目を奪われました 2020/11/02 景色のとりこみ 築100年の家 北側で閉じられたいた場所を あけてみたら素敵な風景が遠くまで 庄原の田園風景を窓で切り取って お客様をお出迎え 家を改築するとき新築するとき そこから見えるものをどれだけ意識していますか こころの中の空間がひろくなりますよ 2020/10/30 ダイニング 家の中心はダイニングではないかと思う 家族が集まる場所として ダイニングが独立して設けられることは最近少ないが キッチンとの関係や リビングの一部に設けられるなど メインに考えられていないことが多い ダイニングをもっとクローズアップして 空間つくりをするのも面白いかもしれない 結構ながく座っている方は特に 2020/10/29 小さな森の家 小さな森の家は建築家吉村順三さんの山荘である 小さな家につまった建築のエッセンスを だれにでもわかるように書かれた絵本みたいな写真集 森のなかで鳥になったような暮らしをできる家がコンセプト 家のまわりに素敵な時間がたくさんあることが 写真から伝わってきて森の家が欲しくなります 2020/10/28 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
景色のとりこみ 築100年の家 北側で閉じられたいた場所を あけてみたら素敵な風景が遠くまで 庄原の田園風景を窓で切り取って お客様をお出迎え 家を改築するとき新築するとき そこから見えるものをどれだけ意識していますか こころの中の空間がひろくなりますよ 2020/10/30 ダイニング 家の中心はダイニングではないかと思う 家族が集まる場所として ダイニングが独立して設けられることは最近少ないが キッチンとの関係や リビングの一部に設けられるなど メインに考えられていないことが多い ダイニングをもっとクローズアップして 空間つくりをするのも面白いかもしれない 結構ながく座っている方は特に 2020/10/29 小さな森の家 小さな森の家は建築家吉村順三さんの山荘である 小さな家につまった建築のエッセンスを だれにでもわかるように書かれた絵本みたいな写真集 森のなかで鳥になったような暮らしをできる家がコンセプト 家のまわりに素敵な時間がたくさんあることが 写真から伝わってきて森の家が欲しくなります 2020/10/28 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ダイニング 家の中心はダイニングではないかと思う 家族が集まる場所として ダイニングが独立して設けられることは最近少ないが キッチンとの関係や リビングの一部に設けられるなど メインに考えられていないことが多い ダイニングをもっとクローズアップして 空間つくりをするのも面白いかもしれない 結構ながく座っている方は特に 2020/10/29 小さな森の家 小さな森の家は建築家吉村順三さんの山荘である 小さな家につまった建築のエッセンスを だれにでもわかるように書かれた絵本みたいな写真集 森のなかで鳥になったような暮らしをできる家がコンセプト 家のまわりに素敵な時間がたくさんあることが 写真から伝わってきて森の家が欲しくなります 2020/10/28 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
小さな森の家 小さな森の家は建築家吉村順三さんの山荘である 小さな家につまった建築のエッセンスを だれにでもわかるように書かれた絵本みたいな写真集 森のなかで鳥になったような暮らしをできる家がコンセプト 家のまわりに素敵な時間がたくさんあることが 写真から伝わってきて森の家が欲しくなります 2020/10/28 ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ディテール details=細部=ディテール 最初にパリに行った時は エッフェル塔を遠くから見るだけで満足して登るのを忘れてました 大きく見て近くでは見ず 次に行ったときにのぼると エッフェル塔の鉄骨部材の美しさに惚れ惚れしました パリの中心で輝き続ける建物は高くて目立つだけでなく細部も美しい 2020/10/27 トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
トップライト 窓からのひかりと違う 上からのひかりを取り入れられるトップライトは 空間を違うものに感じさせてくれる有効なスパイスです 屋根に開口を開けるということは 雨水の処理をしっかりおこなわないといけません 長年の使用に耐えうるようにメンテナンスも トップライトが開放できるばあいは 夏の暑いときに上昇する空気の逃げ場をつくることができます 2020/10/26 県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
県議会棟 役所関係の建物に行く機会が多い中 ひさしぶりに見た県庁議会棟 ファザードが美しいなと見とれる 他の庁舎はなにも印象にのこらない 伴にある公共建築にいたっては 日があたる方向けてガラスの壁にして ブラインド多用で意味不明 冬はあけて暖房の経費がさがるとよいのですが 建物の建て方や素材がかわっても残せるものはあるきがする 建て替えなのだから 2020/10/24 方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
方丈記 京都で方丈の庵を見てから また鴨長明が禰宜という職に就いていたと知ってから 方丈記を読もうと本を購入 古典より英語の方が内容がわかるかと 栖についての書かれている中で 人は自分の要望に合わせて家をつくるのでなく 妻・子供・親族・友達・馬・宝のために建てられていると言及 長明は自分の庵は 『我今、身のために結べり。人のために造らず』 『I have built for myself, alone』 50歳からの人生の後半戦 セカンドライフ・おひとり様 自分のための空間つくりをしてみませんか 2020/10/23 長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
長明の方丈 京都の下鴨神社の糺の森 河合神社の境内に再現した方丈の庵があります 50歳を機に隠遁して大原に 一丈四方(1丈約3m)の『栖』を構えて 『方丈記』等を書き上げました ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず よどみに浮ぶ うたかたは かつ消えかつ結びて 久しくとどまるためしなし 世の中のある人と栖と またかくのごとし 日本人の住宅感に影響をあたえている文章だとおもいます 2020/10/22 住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
住居+アルファー ひと昔前約40年前の家には客間というものがありました リビングはなくダイニングキッチンが家族の場所 客間は+α的な要素だったのでしょう レフトハンズの事務所は住宅のなかにあります 写真の陶芸作家さんの工房も住宅のなかにあります これから改装する家も余白な部分はお客さんを招く場所に 住居+αがあるんです 実はその場所が多目的に使えるんです どんな場合も変更がきく間取りが作れるのが日本の木造建築の良さです ひとつ部屋を多めに設けてみては または子供部屋後の有効活用を考えましょう 2020/10/20 « First ‹ Previous 23 24 25 26 27 28 29 30 31 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)