風が吹く 平面図を考える時 私はできるだけたくさん書く・分析する その中で施主の要望を聞き さらにたくさん書く・分析する 風が吹く瞬間がありプランがまとまっていく 平面は写真では写らないので 実物を見ていただかないとなかなか説明できないけど 私が21年こだわってきたのは すべての可能性を見落としたくないので できるだけたくさんのエスキースをすること これからも 2020/10/02 ねむる場所 裏山にお墓がある家 集落の山にお墓がある村 どれも自分たちが生活をして時間を過ごした場所の近くで眠っている故人 隣人がなくなり近所の墓地に歩いて参った時 なんて自然なつくりなのだろうと感じました できればこんばん月を見上げるときの背景となる山々が見えるところでねむりたい photo:ハルシュタットの墓地 2020/10/01 流行と大多数 『北の国から』のセットの建物を見る機会がありました 廃車になったバス・観覧車のかごを利用して 『拾ってきた家』は建てられてます ドラマセットなので装飾的です 大量消費社会にものをいうドラマの舞台に使われたようです 私は流行は好きですが大多数には昔から入れません 理由はわかりませんが なので家を建てるときも流行の設計することはできますが なにか大多数のものではない個人的な家を建てたいと思ってます だって家ですから 2020/09/30 吹き抜け空間 この写真は被爆建物で 1967年からベーカリーレストランとして使われていました 被爆壁を外壁をはめ込む形で今回新店舗がオープンしましたが いままでの賑わいや・空間の広がりを感じさせるしかけはありませんでした アンデルセンに行くのはパンを食べにより あの場所であのパンをだったような 広島に来る友達にお勧めしていたのになー 建て替え前は吹き抜けまわりにレストランの席があり またその前の建物の記憶にも暗いけど吹き抜け空間があったような ひろしまの想いで空間はひとつなくなり寂しいな これからの人の想いで空間となればよいとおもいますが 2020/09/29 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ねむる場所 裏山にお墓がある家 集落の山にお墓がある村 どれも自分たちが生活をして時間を過ごした場所の近くで眠っている故人 隣人がなくなり近所の墓地に歩いて参った時 なんて自然なつくりなのだろうと感じました できればこんばん月を見上げるときの背景となる山々が見えるところでねむりたい photo:ハルシュタットの墓地 2020/10/01 流行と大多数 『北の国から』のセットの建物を見る機会がありました 廃車になったバス・観覧車のかごを利用して 『拾ってきた家』は建てられてます ドラマセットなので装飾的です 大量消費社会にものをいうドラマの舞台に使われたようです 私は流行は好きですが大多数には昔から入れません 理由はわかりませんが なので家を建てるときも流行の設計することはできますが なにか大多数のものではない個人的な家を建てたいと思ってます だって家ですから 2020/09/30 吹き抜け空間 この写真は被爆建物で 1967年からベーカリーレストランとして使われていました 被爆壁を外壁をはめ込む形で今回新店舗がオープンしましたが いままでの賑わいや・空間の広がりを感じさせるしかけはありませんでした アンデルセンに行くのはパンを食べにより あの場所であのパンをだったような 広島に来る友達にお勧めしていたのになー 建て替え前は吹き抜けまわりにレストランの席があり またその前の建物の記憶にも暗いけど吹き抜け空間があったような ひろしまの想いで空間はひとつなくなり寂しいな これからの人の想いで空間となればよいとおもいますが 2020/09/29 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
流行と大多数 『北の国から』のセットの建物を見る機会がありました 廃車になったバス・観覧車のかごを利用して 『拾ってきた家』は建てられてます ドラマセットなので装飾的です 大量消費社会にものをいうドラマの舞台に使われたようです 私は流行は好きですが大多数には昔から入れません 理由はわかりませんが なので家を建てるときも流行の設計することはできますが なにか大多数のものではない個人的な家を建てたいと思ってます だって家ですから 2020/09/30 吹き抜け空間 この写真は被爆建物で 1967年からベーカリーレストランとして使われていました 被爆壁を外壁をはめ込む形で今回新店舗がオープンしましたが いままでの賑わいや・空間の広がりを感じさせるしかけはありませんでした アンデルセンに行くのはパンを食べにより あの場所であのパンをだったような 広島に来る友達にお勧めしていたのになー 建て替え前は吹き抜けまわりにレストランの席があり またその前の建物の記憶にも暗いけど吹き抜け空間があったような ひろしまの想いで空間はひとつなくなり寂しいな これからの人の想いで空間となればよいとおもいますが 2020/09/29 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
吹き抜け空間 この写真は被爆建物で 1967年からベーカリーレストランとして使われていました 被爆壁を外壁をはめ込む形で今回新店舗がオープンしましたが いままでの賑わいや・空間の広がりを感じさせるしかけはありませんでした アンデルセンに行くのはパンを食べにより あの場所であのパンをだったような 広島に来る友達にお勧めしていたのになー 建て替え前は吹き抜けまわりにレストランの席があり またその前の建物の記憶にも暗いけど吹き抜け空間があったような ひろしまの想いで空間はひとつなくなり寂しいな これからの人の想いで空間となればよいとおもいますが 2020/09/29 体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
体験袋 本を読んでいて 『体験袋』という言葉が頭に残った 散歩をしたり 旅行をしたり 建築を見学したりするのは この『体験袋』にいっぱいにしたいからなのだと 体験袋の中身はひとそれぞれだろうけど どんどんとたまっていく記憶や知識 宝物と同時にゴミもいっぱい入っている 『体験袋』のなかの空間的な部分が 仕事の基本となっていると私は常々感じている 人々にとって住宅をつくるのは その体験袋から自分が何を取り出し 光を当て創造していくかである photo:ドゥブロブニク旧市街 2020/09/28 場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
場所つくり 建築をつくることはプロの手を借りないと難しいですが 『場所つくり』『場所さがし』は自分たちでできること まずは床となるシートを張る お花見やハイキングなどでやってますね その時見えるもの・日の当たり方など考えますよね 大きな木の下が良いとか 川のそばが良いとか 人との距離感を考えると シートの大きさや 隣のシートとの距離を 私は癖でカフェに入っても心地よい場所を探しますが 皆さんはいかがでしょう photo:伊勢神宮 2020/09/26 『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
『日本の住宅』 先日TVにて海外の方が日本に住み 日本の料理道具のすばらしさを伝える本を書いていると 活動の紹介がありました 日々使っている私たちが気づかないことを 日本の文化の中でとらえ発信されています この本は1935年に日本人建築家がドイツ語で書いた 世界に日本の住宅建築を紹介するための本です 日本に住んでいない人のためなので たくさんの図面と写真が載っています 日本の木造のデザインの流れを理解しやすくなってます 日々見ている日本の木造のルーツを知っていただきたい 2020/09/25 樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
樹齢 樹齢800年を超えた杉に出合いました まだまだ元気なご様子 木は植えられてからの年数を樹齢といわれますが 伐採されてさらに使われることにより 世の中に生き続けることができます 木を切ることを最近趣味にしておりますが 切り倒したときこの木を何かに活かさなくてはといつも感じております 木の素性をしりそれにあう用途で生活の中に取り入れられたら 木のたおしてからの寿命をのばせるかも 2020/09/24 木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
木馬トンネル 寂地峡の五龍の滝を見に上った先に 木馬(きうま)トンネルがありました 林業の木を運ぶために手で掘られたトンネルだそうです 木を運ぶための熱量を感じます 日本は世界でも有数の木の種類の豊富な国ですが 現在の技術で道具をつくれば 日本人の知恵であらたな林業の世界が開けそうですが 熱量という点では社会が木に期待をしていないので なかなか熱くはなりませんね 2020/09/23 用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
用途地域 世の中が4連休になり 事務所の前の道路の交通量が少なくなると 騒音・排ガス・タイヤの粉塵とも消えて 空気が澄んでいる気がします 用途地域でいうと 実家のある第一種低層住居専用地域から 第一種住居地域へ引っ越してきたので 便利と引き換えのにぎやかさにはいつまでたってもなれません ご自分の住んでる地域とか会社のある場所の用途地域ご存じですか 地図好きの方は見てみてください 都市のつくりが少し理解できるかも ひろしま地図ナビ【都市計画情報】 2020/09/19 « First ‹ Previous 25 26 27 28 29 30 31 32 33 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)