100年前の市役所 広島市ができたのが1889年 この建物は昭和3年の移転まで現平和公園内の中島地区にありました 公共建築はその後鉄筋コンクリート造に 門扉・フェンスもすべて木造 コンクリートブロックでなく石を積み上げる 質感としては豊かで 丁寧につくられている感じを見て取れます 2020/09/18 平和記念公園以前 この模型は平和公園内のレストハウスにあります レストハウスは昭和4年に呉服店として建てられました 今は被爆建物として保存・レストハウスとして活用されています 3階の展示室で 窓から見ると緑豊かな平和公園 模型を見ると人々の生活のかたち ある時点での広島のまちの変化を一瞬でみることができます 2020/09/16 玄関ポーチ 先日大雨が降った時このポーチにたたずんでいました 軒の先から玄関ドアまでの距離は2.4m程度 玄関ドアまで雨が吹き込むことがほとんどありません 木製の建具を玄関に使う場合は できるだけ玄関ポーチに奥行きを設けるようにしています アルミの既製品を使ってもやはり 雨の多い国でのアプローチの設計ですので 傘を開閉するくらいのの空間は必要だと思います 2020/09/15 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 建築基準法 約6センチくらいの黄色い本は 建築にまつわる法律が書かれています 建築士がメディアに取り上げられる時 デザイナーとしての側面から取り上げられることが多いですが 建物を建築基準法をはじめいろんな法律に照らしあわせながら 実務をこなしております 建築基準法を読むことはほとんどの人はないでしょう 第1条のみのせてみます建築基準法が定められている目的です 【第1条】 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。 2020/09/11 擁壁 昭和40年代に開発された住宅団地 掘り込み車庫が当たり前の時期 時とともにコンクリートブロックの擁壁が汚れてきます 実家のお隣はきれいにされていて しっかりラインがついていました お隣さんの手伝いもあって昨日我が実家も全体をきれいに すると道路全体があかるくなりました 改めて掃除すると団地のつくりのなかで 実家が擁壁最高値かも この擁壁で バスケットやテニスなどの壁打ちいっぱいできたな 2020/09/10 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
平和記念公園以前 この模型は平和公園内のレストハウスにあります レストハウスは昭和4年に呉服店として建てられました 今は被爆建物として保存・レストハウスとして活用されています 3階の展示室で 窓から見ると緑豊かな平和公園 模型を見ると人々の生活のかたち ある時点での広島のまちの変化を一瞬でみることができます 2020/09/16 玄関ポーチ 先日大雨が降った時このポーチにたたずんでいました 軒の先から玄関ドアまでの距離は2.4m程度 玄関ドアまで雨が吹き込むことがほとんどありません 木製の建具を玄関に使う場合は できるだけ玄関ポーチに奥行きを設けるようにしています アルミの既製品を使ってもやはり 雨の多い国でのアプローチの設計ですので 傘を開閉するくらいのの空間は必要だと思います 2020/09/15 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 建築基準法 約6センチくらいの黄色い本は 建築にまつわる法律が書かれています 建築士がメディアに取り上げられる時 デザイナーとしての側面から取り上げられることが多いですが 建物を建築基準法をはじめいろんな法律に照らしあわせながら 実務をこなしております 建築基準法を読むことはほとんどの人はないでしょう 第1条のみのせてみます建築基準法が定められている目的です 【第1条】 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。 2020/09/11 擁壁 昭和40年代に開発された住宅団地 掘り込み車庫が当たり前の時期 時とともにコンクリートブロックの擁壁が汚れてきます 実家のお隣はきれいにされていて しっかりラインがついていました お隣さんの手伝いもあって昨日我が実家も全体をきれいに すると道路全体があかるくなりました 改めて掃除すると団地のつくりのなかで 実家が擁壁最高値かも この擁壁で バスケットやテニスなどの壁打ちいっぱいできたな 2020/09/10 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
玄関ポーチ 先日大雨が降った時このポーチにたたずんでいました 軒の先から玄関ドアまでの距離は2.4m程度 玄関ドアまで雨が吹き込むことがほとんどありません 木製の建具を玄関に使う場合は できるだけ玄関ポーチに奥行きを設けるようにしています アルミの既製品を使ってもやはり 雨の多い国でのアプローチの設計ですので 傘を開閉するくらいのの空間は必要だと思います 2020/09/15 フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 建築基準法 約6センチくらいの黄色い本は 建築にまつわる法律が書かれています 建築士がメディアに取り上げられる時 デザイナーとしての側面から取り上げられることが多いですが 建物を建築基準法をはじめいろんな法律に照らしあわせながら 実務をこなしております 建築基準法を読むことはほとんどの人はないでしょう 第1条のみのせてみます建築基準法が定められている目的です 【第1条】 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。 2020/09/11 擁壁 昭和40年代に開発された住宅団地 掘り込み車庫が当たり前の時期 時とともにコンクリートブロックの擁壁が汚れてきます 実家のお隣はきれいにされていて しっかりラインがついていました お隣さんの手伝いもあって昨日我が実家も全体をきれいに すると道路全体があかるくなりました 改めて掃除すると団地のつくりのなかで 実家が擁壁最高値かも この擁壁で バスケットやテニスなどの壁打ちいっぱいできたな 2020/09/10 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 建築基準法 約6センチくらいの黄色い本は 建築にまつわる法律が書かれています 建築士がメディアに取り上げられる時 デザイナーとしての側面から取り上げられることが多いですが 建物を建築基準法をはじめいろんな法律に照らしあわせながら 実務をこなしております 建築基準法を読むことはほとんどの人はないでしょう 第1条のみのせてみます建築基準法が定められている目的です 【第1条】 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。 2020/09/11 擁壁 昭和40年代に開発された住宅団地 掘り込み車庫が当たり前の時期 時とともにコンクリートブロックの擁壁が汚れてきます 実家のお隣はきれいにされていて しっかりラインがついていました お隣さんの手伝いもあって昨日我が実家も全体をきれいに すると道路全体があかるくなりました 改めて掃除すると団地のつくりのなかで 実家が擁壁最高値かも この擁壁で バスケットやテニスなどの壁打ちいっぱいできたな 2020/09/10 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
建築基準法 約6センチくらいの黄色い本は 建築にまつわる法律が書かれています 建築士がメディアに取り上げられる時 デザイナーとしての側面から取り上げられることが多いですが 建物を建築基準法をはじめいろんな法律に照らしあわせながら 実務をこなしております 建築基準法を読むことはほとんどの人はないでしょう 第1条のみのせてみます建築基準法が定められている目的です 【第1条】 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的とする。 2020/09/11 擁壁 昭和40年代に開発された住宅団地 掘り込み車庫が当たり前の時期 時とともにコンクリートブロックの擁壁が汚れてきます 実家のお隣はきれいにされていて しっかりラインがついていました お隣さんの手伝いもあって昨日我が実家も全体をきれいに すると道路全体があかるくなりました 改めて掃除すると団地のつくりのなかで 実家が擁壁最高値かも この擁壁で バスケットやテニスなどの壁打ちいっぱいできたな 2020/09/10 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
擁壁 昭和40年代に開発された住宅団地 掘り込み車庫が当たり前の時期 時とともにコンクリートブロックの擁壁が汚れてきます 実家のお隣はきれいにされていて しっかりラインがついていました お隣さんの手伝いもあって昨日我が実家も全体をきれいに すると道路全体があかるくなりました 改めて掃除すると団地のつくりのなかで 実家が擁壁最高値かも この擁壁で バスケットやテニスなどの壁打ちいっぱいできたな 2020/09/10 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
手がき 私が設計事務所につとめはじめた頃は 図面は手書きでトレーシングペーパーに書いておりました 鉛筆・シャーペン・ロットリングなど 図面を書く用具がたくさん必要でしたし 図面を書く技術も必要でした 今はCADで図面を書くので 線の色・太さなどは後からいくらでも変えれます 図面を書く時間を短縮できたことにより 建物についてふかく考える時間が増えたはずだけどな 2020/09/07 耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
耐用年数って 住宅の耐用年数って何で決まるのだろう やっぱり骨組み・構造体の強度でしょうか? 基礎及び木組みの寿命=耐用年数? これも修復・修理できたら どこまでかもたせることができる 生活・時代にあわせることができる間取り・柱の配置 いろんな要素と使う人のいろんな思いで 設備のように絶対だめにはなかなかならない 手入れの程度も寿命を延ばすには重要です 2020/09/05 « First ‹ Previous 26 27 28 29 30 31 32 33 34 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)