アートプラザ 磯崎さんの作品を見たのは 大学時代に熊本から広島に帰る途中 北九州市の美術館と図書館と2つ まだ設計課題もしてない頃でしたので 空間の記憶があいまいでした アートプラザに足を踏み入れて あらためて磯崎さんのすごさに気づきました とにかくわかりやすい これは公共建築には大切な要素だと思います コンクリートを木造の組み物のように 軽く見せている 空間構成と ディテールの意味が重なっていることなどなど 私がめざしたい建築を 体感することができて幸せな時間でした もっと磯崎作品を見ようと思いました 2023/05/07 風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
風の丘葬祭場 葬祭場の見学に向かい そこが古墳のそばであることに 立地の妙を感じました こう配屋根の角度が気になって ぼーっと見ている私です コンクリートのディテール 手すりの作り方と 光の取り込み方 アプローチのフェンスのディテール かたちをつくる面白さを 思い出させてくれる建物でした 2023/05/06 ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ゆうステーション(道の駅小国) 大学入学してすぐの5月くらいに 小国町での宿泊研修に参加しました その時おとづれたゆうステーションは バスターミナルだったと思いましたが 今は道の駅も兼ねています 単純明快な形とガラスで 子供の頃訪れた 広島にあった丹下さんが設計した 児童図書館を思い出しました 天井はべニアであることに 今回気が付きましたが 30年以上も前の建物ですが 木のトラスの軽やかさは 今でもずば抜けていると思います 2023/05/05 八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
八代市立博物館未来の森ミュージアム 芝山のスロープをあがったところに 博物館の入り口 丘の上にある軽やかな空間 アプローチと建築空間が一体でデザインされたものを はじめて見たのがこの博物館でした いまでは普通のことのように 環境と建築空間が一体で設計されていますが この博物館が建つまでの 美術館や博物館とは様相が違います 軽やかな屋根が空間を包みます こちらは水前寺公園 こちらは阿蘇の風景 熊本の環境との一体感 優れたデザインは色あせないと思います 2023/05/04 県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
県営帯山A団地 大学三年生の時にバイトで この建物の竣工模型のお手伝いをしていました いろんな建築の話を聞きながらの作業でした 大学のなかにはない空気をすっていたような 帯山団地に設けられたスカイウォーク 建築を勉強している姪っ子と一周 となりの保田窪団地との違いを話しながら 保田窪団地の広場は 住人だけがつかえる広場で 内側は外に開いていません 帯山団地はスカイウォークを含め外に開いています 建築家が公共団地のプログラムの提案をするのを 大学時代にしっかり見せていただきました 30年たった現在訪ねてみると 帯山団地のもつやさしいデザインに気づくことができました またどちらの団地も 建築物の持つプログラムを理解した住人が必要だと思います それを楽しんでくれるような 民間であればそういう人を募集できるのでしょうが 2023/05/03 お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
お祭り広場公衆トイレ 建築を見るために熊本を訪ねるので 新しいアートポリスプロジェクトを見ようと 調べたところ 大学の近くの立田山自然公園に 設計競技で建てられた公衆トイレを発見 公衆トイレのブースが 山に向かって並べられ ブースから出ると山 いったん暗い手洗い場 ブースと外の中間を消去 そのかわり ブースで囲む内部空間には 抜けわたる青い空 ランダムに組まれた丸太の屋根は軽く安く仕上げ どこまでも風が抜けわたる 公衆トイレの新しい形を見ました 良い建築を見せていただきました 2023/05/02 熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
熊本城 熊本城をいろんな角度から見上げ すごした大学時代 震災後の熊本城に 久しぶりに入城してみました 本丸が復旧されたので アプローチ用の通路がつくられ いつもと違った視点で お城を眺められ楽しめます 一種のアトラクションの用 崩れた石垣は壊れないように モルタルがけに 天守から二の丸公園を見る お城に行く=二の丸公園 木の下でどれだけの時間を過ごしたか 30年たっても大きな木は変わらず 石垣復旧のため ナンバリングした石がならべてありました もとの位置で組直すため 壊れていても熊本城のパワーは健在でした 2023/05/01 「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
「間取りの自由」家づくりのすすめ いつ・どこで・何を・誰と・どのように 家を建てるのでしょう 大小様々な選択の連続です ある種の修行のよう 選択する修行から解放されませんか 家づくりのすすめ 「間取りの自由」 畑を3段買われた施主から 家具の工房のご依頼 敷地も広くどこに建てるのかからスタート 段差を利用したスキップフロアーに 二軒建てるには少し幅が狭い敷地に 中庭を囲んだ二世帯住宅 中庭で家族が行き来できるように 真ん中で二つに分けれます 築百年の古民家宿 あまり使わないであろう母屋の二階への 階段を省くことを考えていたら 二階同士をつなぐブリッジ誕生 こちらも古民家 西日が差し込み西側についた縁側 家のアプローチを演出する壁に 家は南と東に開くことに 小さい頃家の間取りを書いたことがありませんか レフトハンズの基本設計は 施主と一緒に間取りをつくりあげる作業です お施主さんとやり取りすることで 間取りがどんどんと自由になっていくのを 設計者として感じています オンリーワンの間取りを手にいれませんか 2023/02/06 杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
杉板の外壁 三年前に改築した家の杉板の外壁 最初はむらがありましたが やっと全体がグレーに落ち着いてきました 塗装するか悩んで 無塗装に ここからはメンテナンスフリーです 杉板の板厚が外壁の寿命 最初に塗装するのは汚れを防止するけど 自然な仕上がりにはなりにくいので 続けて塗装をしていくことに どちらが良いか好みのお話ですが 20年後になるとどれも濃い色で塗装するか グレーを許容することになるのが 杉板の外壁だと思います 経年変化が楽しめない人は違う素材を選んだ方が良いです 竹原の家 2023/01/26 家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
家づくりのすすめ 「家をつくろう」 地球の上で自分が自由にものをつくることができる機会 それが家づくり お金のこと・土地のこと・ハウスメーカー・工務店など 選択することがたくさんあって楽しめないのも現実 がもっと自由に楽しんでほしい 家づくりのどこに楽しさがあるのかをお伝えする 家づくりのすすめ 買うことをあきらめて家をつくりませんか 家とはこんなものと決めているのは 自分か社会か 発想を大切に暮らしの形を考える 写真のお墓は公園のよう 生きている人が楽しめる場所です 設計する過程を知っていくと 建物や街に興味がわいてくると思います エッフェル塔(フランス・パリ)が有名なのは 私の私見では構造体のデザインが優れているから 高さを競っているわけではない 詳細な鉄のデザインの組み合わせが美しい建物だから 涼しく過ごすための工夫(スペイン・セビージャ) 水と日陰の空間が暑さを軽減してくれます 地域に合わせたデザイン 環境に合わせてつくられたもの その良いところを先の世代に伝えていくこと 家が文化の一部であることの所以です 家つくりは 日本の家を知っていく良い機会です がしかし家つくりは個人的なこと 構造の強度も 断熱のあり方も 素材の使い方も 法的な部分以外は自由があります 今の時代に 日本でつくる オーダーも自分流に 2023/01/21 ‹ Previous 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)