自然素材と時間 夜な夜な 収穫したライ麦の穂を加工する作業をしていると 素材の自然な色や形に魅了されながら かたちが揃ってないことのでかかる手間にイライラしたりする * * * しばらく作業していると その中でも効率的な動きができるようになる 「なぜ急ぐひつようがあるのか」と思いながら 楽しい作業ならゆっくり行えばよいではないか * * * 建築を建てる時も効率が求められてきた 手間をかけることができない時代が続いている 工業化されたプロトタイプの家達 それを推し進めてきたなかで 自然素材の良さを抽出する技術はどこまでのこっているだろうか 表面的・デザイン・言葉としての 耳障りの良い自然素材 使う時には作業の時間も考えていかなくては 職人さんたちが作ることを楽しんでいた時代は またくるのだろうか 2022/09/30 奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
奥の細道 東北を旅していると 松尾芭蕉の名を目にすることが何度か 旅スキの私でも 芭蕉43才にして150日の旅は驚きに値する それも徒歩にて 永遠に変化のないものごとの本質「不易」 ひと時も停滞せず変化を続ける「流行」 この両面から俳諧の本質をとらえようとしていた芭蕉 建築もその両面において成り立っているが 不易の部分に目をやることを忘れた建築は もはや建築でもないような気がします 2022/08/29 農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
農繁期休暇 麦を育て始めて感じる 自然にまつわる言葉たち 第24候「麦秋至る」5/31~6/4に 麦を収穫いたします 少し上の年代の方たちが こどもの頃は農繁期休暇というものがあったと教えてくれました これからも麦を育てていくなら この時期は レフトハンズは農繁期休暇ということに といっても 作業はみなさんの力をかりるので日曜日 6月前半の日曜日の打ち合わせだけお休みです 2022/06/01 働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
働く小屋 大工さんの支度小屋 屋根はトラス組 小さな部材で大きな空間が作れます 働く小屋 工場をなどを見るとわくわくする 古民家を見に行っても 蔵や納戸の方に興味がわく 構造がいたってシンプルで 木のリズムを感じれるからかな 2022/06/01 デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
デザイン お施主さんの家に行くたび 木でできた楽器 コントラバスの美しさを目にして デザインについて考える designとは(weblioから引用) 「美しさ」や「使いやすさ」などを狙い実現するために創意工夫すること およびその創意工夫の成果を反映させて見た目や機能のあり方のこと。 木の家を設計すること 木の家をデザインすること 完成形の楽器を見るたびやる気がでてくる 2022/06/01 生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
生活感 先日昨年竣工した2件の家の見学会を行いました 竣工の時のがらんとした空間を 完成写真として撮らせてもらいますが その状態が良いというわけではなく その後なかなかその状態になることがないので 思い出として撮っています 設計した家が住んでる人の理解により いろんな使い方をされていくことを 誰よりも実は楽しみにしています 生活感がある状態 住宅ではそれが当たり前 どんな生活感もうけいれられる空間つくりをしているつもりです 人は日々変化しているのですから 2022/06/01 建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
建具の高さ 少し前の日本の家は建具の高さは 地方共通で使いまわすことができるものでした 先日事務所に来られた高齢のお客様が 建具の高さは6尺の家が建てたいと 私も民家を改築しながら常々 6尺の建具と天井までの高さの割合の美しさを感じています 最近の日本人が背が高くなったから建具を高くしたのではなく 木の家への美意識が薄まったからではないかと思っています 住空間にも美しさは隠れている 2022/06/01 大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
大きな木と祠 仕事帰りに見つけた風景 すごく印象深く写真を撮りに車外へ 田んぼの中に 祠のよこに寄り添うように 残された大きな木 自然が人を守っているように 2022/06/01 麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
麦畑にpantrip 今年のGWの思い出 麦畑を体感していただくイベントを行いました 麦畑もライ麦畑も 見たことがない人が多く 自然の色と形を感じていただきました 設計士の私は種をまくとき図面を書いて それを畑に再現するのですが 畑のなかにくりぬかれた四角いステージで 篠笛や安来節が またパントリップのパンを食べていただきました あっという間のGWでしたが 畑でいろんな人と語りあい 自然の力をいただいた日々でした 2022/06/01 茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記
茅葺 4月に建築士会のイベントにて 茅葺屋根にあがり 身近に見せていただきました 雨の日に 山口の伊東博文生誕の家の茅葺を見て 物を重ねておこなう防水の工法に感動しました 今はシートとか合板とか大きな面をとれるものがいっぱいありますが 小さな茅を重ねていくと 水がしみこむうちに外へ排出 自然原理をうまくもちいた先人たちの知恵が 特別なものになってしまっているのが とても残念だと思います 家にある麦の穂でためしぶきをしてみたいと考えています 2022/06/01 « First ‹ Previous 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Next › Last » カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 無料相談会 新築 増築 減築 乙島の浜(壱岐) 料亭三宜楼見学 モクヨンビル見学記