外壁の色(北欧) 北欧の郊外住宅 木の板張りを見かけますが 色は様々 あか あお きいろ みどりと 急傾斜な山が多い日本と違って なだらかなのか 地盤がかたいからなのか 日本の街中を占める きたない土木構造物はほぼ見当たりません ノルウェーでホームステイした時 ラガハイドに教えてもらったこと 外壁の塗り替えは自分たちでするということ 色をつけるのは 雪にかこまれる季節も想定して 彼女の務める学校を見学したとき 教室の色もカーテンの色も様々 学年が変わったらみんなで選んで 教室の色を塗り替えるそうです 色を変えて 環境にアクションを起こすって 体験しておいた方が良いことですね 自分たちの環境は自分たちでつくれると 青い空はどこにでもある みどりの木はどこにでもある 日本にも豊かな色の文化がある けどこと街中の外壁の色を見ていると 色の問題だけでなく 庭と家の問題 土木構造物の問題 素材の色を大切にしてきた日本人が作り出す 今の街並みはいかに 2022/03/08 素材感 イタリアのピエンツァ 素敵な街角に出会って写真をとったら 集合住宅(持ち家か賃貸かわかりませんが)でした レンガの壁に木製の建具 変換まわりの植栽は 焼き物の植木鉢のなか 日本の集合住宅は 工場で作られたサイディング (レンガや木の柄がデザインされている) アルミのサッシに時にはシャッター プラスチックのプランター どちらで生活したいかと言えば 素材感があたたかいイタリアの方かな 日本でも日本の素材で建てれますが 無機質な車のような家が みなさんの世界観とあっているのかな 2022/03/01 キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
素材感 イタリアのピエンツァ 素敵な街角に出会って写真をとったら 集合住宅(持ち家か賃貸かわかりませんが)でした レンガの壁に木製の建具 変換まわりの植栽は 焼き物の植木鉢のなか 日本の集合住宅は 工場で作られたサイディング (レンガや木の柄がデザインされている) アルミのサッシに時にはシャッター プラスチックのプランター どちらで生活したいかと言えば 素材感があたたかいイタリアの方かな 日本でも日本の素材で建てれますが 無機質な車のような家が みなさんの世界観とあっているのかな 2022/03/01 キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
キング・アンド・クイーン ほんの少しだけ湯河原に滞在したことがあるので 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は見てしまいます この彫刻は湯河原の隣町 熱海のMOA美術館に設置されています ヘンリームーア作「キングアンドクイーン」 熱海を見下ろす丘の上の二人は 頼朝とさま政子にしか見えません ここに設置された方のセンスを感じました 同じ伊豆山にある神社でお二人が愛を語らったといわれています 座ったであろう石も 2022/02/18 建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
建物足まわり 家の改築工事をしていると 建物の足元について考えることが多々あります 古民家は 石の上に柱が建っていました 戦後の家は コンクリートの基礎の上に柱が建てた状態 今の家は 家の予算よりオーバースペックの耐震のための基礎が 安全のためにつくられている 足元を靴に例えると 古民家は草履や下駄 戦後の家は小学校の標準靴 今の家は安全靴 とても重いな そんなことを考えてこの写真を見ると なんて素敵な足元のデザインだと思う 2022/02/18 おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
おぼえている場所 先週画家ゴッホについての本を読んでいる時 でてきた町アルル 写真はアルル中心部なのですが 郊外の遺跡から歩いて中心部に戻る時 感じたひかりをいまでも思い出します 私でも絵がきれいに書けるかもと思うくらい ものがよく見えました 湿度の感じか光の感じがたか理由はわかりませんが 写真には残してないけど 思い出す風景です 2022/02/12 Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
Hotel home ヘルシンキで泊まった マンションの一室を借りるHotelhome 暮らすように旅ができます 海外に行って人々の生活空間を体験することは とても刺激的で 日頃の自分の生活空間を考えることになります 間取りは 玄関を入ってホールを抜けると この家のメインのLD空間 南側の窓の向こうは 椅子に座ってくつろげるほどのテラス ソファーでくつろいだり テーブルにて食事もできます 玄関ホール左手は シャワー・便器・手洗い・洗濯機のスペース ビシャビシャになっても 床暖房他で すぐに乾燥します 玄関ホール右手はキッチン 冷蔵庫・電子レンジから食器まで用意されています 市場で食材を買って料理することが可能です 簡単にここで食事もできます LD空間の北側は 収納が設けられた寝室です うれしくなって 鞄の中の少ない衣装を クローゼットに入れてみました 2016年の旅ですが 今となっては ネットで予約して 誰にも会わないで メールで送られてくるコードだけで 旅先の土地でhomeを手に入れる アフターコロナにも良いホテルかもしれません 2022/01/25 住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
住宅団地の開発 イタリア・トリエステ この写真を見ると いつも思うことがある 山の斜面に建てられた家の風景を見ると 家が樹木におおわれている 写真中心部の市街地の生活とは違う 郊外には緑豊かな生活があると *** 最近私の生活圏で 住宅団地の開発が進んでいる 山を切り崩し裸の土地となる かたや昭和に開発された団地は今 緑があったお庭や玄関まわりに樹木が 駐車場になったり 建売住宅が建ち どんどんと伐られている *** 郊外道路に植えられた広葉樹の街路樹も 葉っぱが落ちる前にむしり取られている 街と緑の関係について考える 街に緑が必要だと考えている人がいるのだろうか 2021/12/10 corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
corippo<時間を忘れた村> ノルウェーのユースホステルでしりあった マーガッレットの先祖が住んでいた村 コリッポを訪ねた時の強烈な思い出から 日本に帰ってこの本を探しました *** バスを降りる場所を一つ間違えて そこから村に至る山道で見た 石と自然の造形 コリッポに到着したとき ほぼすべてのものが石つくり 家が土地から生えてきたよう 近くのもので環境をつくる洗礼を受けました *** 最近、木を使うこと、木の良さを説明しなければいけないようですが 近くのもので自分たちの環境をつくることに反対の人はいるのでしょうか 2021/12/01 木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
木を運ぶ 木を運ぶ風景を北欧では鉄道から何度かみました 日本では物流は今はトラックですね 昔は川の流れを使って 上流で伐った木を下流の町まで運んで家を建てていました 自然をつかった物流ですね トラックの運賃を下げるためか フローリング材や板材も2mを超えるものは少なくなりました 土地のものをつかうとことがエコである 施主が買いやすい材木市場があるといいな 2021/11/09 バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
バンドネオン 先日バンドネオンの演奏を生で聞くことができました タンゴが主題となる小説を 読んでいると出てくる楽器ですが 音だけはcdなどで聞いておりました なぜか惹かれるこの楽器 早川さんの演奏を聴いて理解できました 曲が流れている空間を想像することが楽しいからですね フランスの街角・アルゼンチンのミロンガなどなど バイクで旅しながら演奏されている早川さんが作曲の バイクの名前を冠した曲 バイク旅の情景が浮かんでこれまた楽しい時間でした 2021/10/22 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)