大きな断面 設計製図の事業で先生が言われた言葉で残っていること 「大きな断面で考えろ」 小さな家を設計するときでも その環境をみて その素材などをどこまで考えるかということだと私は理解しました 生活しているとそこだけに 自分たちのいる場所だけに意識が集中してしまいますが 今こそ大きな断面で考えて物事を変えていくとき すべてが対人間という問題になる世界なので 写真は旅でいったユーラシア大陸の西の端の国 ポルトガルのナザレにて 行った時のことを考えるとぱっと世界が広がります 2021/10/05 まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
まちの床 やま・畑の広がる田舎の風景は床は土である 人があつまるまちはどうでしょう ポルトガルの1998年万博の時 開催されているのにその近くの広場などで まだ石を敷く工事が続いていることにびっくりしたことがあります 時間をかけて敷かれたものは一生もののように見えます 日本の町はどうでしょう 工期という時間のなかでさっとできるアスファルトが多様されています ひび割れが起こり継ぎはぎになっていく 人が歩くことを考えたら平らなのもよいのかもしれませんが 街の床材は何がよいのだろう 2021/09/09 心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
心地の良いカフェ 海外で観光地に行くと 風景の良い場所に必ずカフェがある そこでコーヒー飲みながらのんびりする 今一番したいこと 毎日家で美味しいコーヒーを飲んでますが 非日常のなかでゆっくりする体験が 一番気分転換に 近くの山でも畑でも カフェってそんなもので 美味しいものやおしゃれな内装は 私には必要ない この斜面を登って 橋を渡って この風景を見ながら 2021/07/07 ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ひかりのデザイン アアルトの教会を訪ねると 自然光を取り入れるトップライトや窓と 照明器具のデザインが施され 空間が構成されている 夏場の光と冬場の暗さ 対極にある自然をうまく取り込んだ 空間づくりに魅了されました 2021/05/25 外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
外壁材について 外壁の表情が見たことがないものなのでアップにしてみてみる 木の外壁 加工は鱗型にして鎧張りのように張っている 色つかいも木の部分を塗るのは 茶色ではなくグレーやピンク 軒まわりの木の加工板も素敵 屋根に空気が入るのをうまく防いでいる 日本は工場製品となると カタログで選べないくらいのデザインをする サイディングは最たるもの ブロック・石積・塗り壁・羽目板模様のものが多種ある 木の羽目板のデザインも 木の加工しだいでいろんなデザインが可能なことに気づかされました もしくはサイディングのデザインが統一されていたら 街並みはもっときれいに見えるのに 2021/05/18 惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
惹きつけられる 同じ場所に二度たちました 1998年 外壁は汚れ真っ黒でしたが 私有地のマンションのようでしたが思い切って 通路の向こうに光が落ちていた光にひきつけられて中へ セピア色の世界 歩いて1ブッロク 建物 お庭 建物 お庭と繰り返されていました 2016年 とても印象に残る空間体験だったので もう一度その場所へ 全てがきれいにリノベーションされていて 照明器具・サッシなども 街中なので通路の両脇に 素敵なホテル・ギャラりー・飲食店などがならんでいました 時代や使う人は変わっているけど この空間の構成の力は変わらない そんな建物にいつもひきつけられます photo:ブタペストの街角 2021/05/12 残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
残るもの 五島列島の北の端 野崎島に行った時のこと かつて集落があり生活があった場所 木造の家は植物にのみこまれ腐敗し 集落が鹿の栖とかしていました そのなかで残っているのは 丘につくられた小さなレンガの教会 島の住民・信者が費用を捻出してつくられたもの 長年の宗教弾圧のあとの自由を手に入れた人々の喜びが形に この建物を見た時から 建物を見る視点がひとつ加わりました なにが残っていくのか なにをのこしていくのかが 2021/03/24 つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
つばきの群生 つばきの木との出会いは 五島列島の上五島の北の先端 津和崎灯台に行った時でした 地元の方が籠を背に椿の実をあつめておられました 海が近い風吹く場所にも椿は自生しているのだと気づきました その後写真山口県萩市にあるの笠山椿群生林へ 椿のイメージが一新されました 子供の頃の絵本などにでてくる木のなかをあるくイメージは 杉やヒノキの針葉樹でなく椿の方が近いかも 椿が咲く季節がよいですがこの群生のなかに身を置くことを 萩に出かけられるときはおすすめです 2021/03/16 サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
サウナ小屋 スウェーデンで見た湖畔にたつ小屋 サウナだと思われます 自然を近くに感じながら楽しむ小屋 その周りにはバカンスを過ごす夏の小屋もたっています 最近は日本では河川敷でテントをはり そこをサウナにして楽しめるそうです 日本人のテント及び仮設好きはとまらないですね 2021/02/04 粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
粉を挽く 趣味で麦をつくり粉にすることがあるのですが ミルや製粉機で作業します 電気を使いさらに大きな音がします 作業時間を読めることが良いところ 風車で粉を挽いていたころは 風の大きさによって製粉の量・質もかわってきたのではないでしょうか 人の力によって木造の屋根とともに風車の向きを変えて風を待つ 粉を挽く風車も環境のなかでのうまくまわっていた歯車のひとつに見えて美しい 2020/12/07 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)