働く小屋 広島近郊の農家(民家)には 敷地内に 母屋と働く小屋(納屋と蔵など)がセットで建っていることが多い 以前改築させていただいた 庄原のwelcomeさこちゃんち(民泊)も 母屋と納屋と農機具小屋と薪小屋があります 薪小屋には 生前お父様がつくられた薪と 以前の改築際して使わなくなった木材があふれかえっていました 料理・お風呂などを木をつかっていた時代には 重要なエネルギーですから捨てることはないですよね 残された薪を使うことと また大きな空間をあ暖めるために 改築に際して薪ストーブを設置されました あっというまに消費される薪 春と夏はお庭つくりをして 秋と冬には次年度を見越して山の整備と薪づくりの生活が続きます 梁がリズムよく架けてある小屋が私は大好きなので 現場に行ったときは 薪小屋へ納戸の2階へ 湿気があったこと 壁が一部ずれていたこともあって 私も参加して(率先して)壁に空気を入れる開口をあけました 竹で組んだ下地は残して 続いてお施主さんが内部の整備をされて反対側にも開口を 土間をコンクリートにして 残された木で内部の壁・外壁の意匠を 働く小屋は整備され お庭を見ながら休憩できる小屋となりました * * * 働く小屋は構造がシンプルでわかりやすく 魅力的な空間です 母屋の改築を依頼されると必ず働く小屋をみさせていただきます ぜひ活用を考えられてはいかがでしょうか * * * またただいまセルフビルドでつくれる 小屋キットを開発中 大工さんの知恵をいただきながら 小屋が必要な方はお声かけください 2021/05/14 運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 トラスかけてみた 木のトラスで倉庫を建築してみた 昔から倉庫の建築好きな私は 家もこの作りでよいのではないかと思う 大きな空間のなかに自由に間取りが決められる 事業用につかうなら 鉄骨造やRC造より 減価償却年数が少ない分節税対策にもなります 2021/02/25 大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
運送中 国東半島から徳山行のフェリーの中 九州の木が運ばれてます 広島でも県北をドライブすると丸太を積んだトラックを見かけます お店で野菜を買う人は どこでどのようにつくられているか想像しますか? つくられた場所くらいはチェックしますよね 国産なのか 家に使われている木はどうでしょう どこから運ばれてきたものか知ってますか? こだわりというよりも環境問題として 輸送のコストより 近くの人件費にお金をかけれればよいのですが 2021/04/23 古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 トラスかけてみた 木のトラスで倉庫を建築してみた 昔から倉庫の建築好きな私は 家もこの作りでよいのではないかと思う 大きな空間のなかに自由に間取りが決められる 事業用につかうなら 鉄骨造やRC造より 減価償却年数が少ない分節税対策にもなります 2021/02/25 大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
古民家の屋根 木造の建物にも工法が何種類かあります 在来木造工法 伝統工法 ツーバイフォー工法など さらにそれらの良いとこどりして混ぜたもの 古民家の屋根は 写真のような和小屋という組み方で支えられているものが大多数です 2021/02/27 木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 トラスかけてみた 木のトラスで倉庫を建築してみた 昔から倉庫の建築好きな私は 家もこの作りでよいのではないかと思う 大きな空間のなかに自由に間取りが決められる 事業用につかうなら 鉄骨造やRC造より 減価償却年数が少ない分節税対策にもなります 2021/02/25 大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
木造の構造設計 大学卒業後入社した設計事務所で 設計補助としてかかわった温泉センター RCの壁に 丸太を組んだ木のトラスで屋根を持たせる 設計の打合せに参加させてもらったのですが 構造設計士の方が所長のイメージを共有して かたちにし計算してくれる この過程はとても興味深いものでした 素材としての木を 意匠設計士と構造設計士は違う見方をするのだと 構造設計してもらえると 木の可能性はどんどんと広がります 2021/02/26 トラスかけてみた 木のトラスで倉庫を建築してみた 昔から倉庫の建築好きな私は 家もこの作りでよいのではないかと思う 大きな空間のなかに自由に間取りが決められる 事業用につかうなら 鉄骨造やRC造より 減価償却年数が少ない分節税対策にもなります 2021/02/25 大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
トラスかけてみた 木のトラスで倉庫を建築してみた 昔から倉庫の建築好きな私は 家もこの作りでよいのではないかと思う 大きな空間のなかに自由に間取りが決められる 事業用につかうなら 鉄骨造やRC造より 減価償却年数が少ない分節税対策にもなります 2021/02/25 大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
大きな空間をつくる 旅行中にみかけた醤油蔵 大きな空間を支えるのは 小さな木を組み合わせたトラス梁 この技術をもう一度現在に プレカットでできるサイズ・工法を利用して 少し大きな木の空間も木で作りましょう 2021/02/24 コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
コンビニを木でつくる 建物の構造体が 何でできているかに興味がありますか? 日本は森林が多い国なので 従来神社仏閣・住居・商店などすべての建物が木でできていました しかし今の街中は 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建物がたくさん ちょっとしたコンビニや倉庫・事務所を 木で建てようという講座を受けてきました 少しでも多く木がつかわれますように 2021/02/23 宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
宝塚スカイランド 宝塚スカイランドに行ってきました 昭和48年ごろに安芸高田に開発された別荘地 道路に育った木を見ると 50年近く時がたっていることがわかります 友達のお父さんが購入された土地を 権利書と地図を持って探してみました 販売当初の名札が残っている場所があったので 位置を特定することができました 山道のようになってしまった道路を歩きながら 土地を探し当てる 楽しい時間を過ごしました 次回からチェーンソーを持ってお出かけ 小屋を建てて遊ぼうと思います 2021/02/06 薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
薪小屋 ひと昔前まで燃料として使われていた薪 大量に保存しておく場所が必要でした 民家には薪小屋なるものがありました 写真はリトアニアの風景 薪が積んである風景がかわいらしいので ところかわれば積み方もかわるですね 2020/12/17 床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
床のメンテナンス 20年前設計事務所を始めたころ お年寄りから縁側の床板を米ぬかで磨くという話を聞いた そのころは大変な作業をするもんだなと思っていたが 無垢の床板の家に住み始めたら 床の汚れをやすりで除去してオイルを塗ることが普通の作業になった 手間をかけて住んでいける家には愛着がわいてよいものだ 段々と年を重ねた味わいがでてくる 床のメンテナンス作業も木の硬さ・塗装の具合で違うのでは 絵画になっている床は固く・膜をはる塗装でしょう 家の中で靴を履く・脱ぐ文化で木の感じ方も違うものです 素足で無垢の床板を歩く心地よさは万国共通だとおもいますが オルセー美術館 カイユボットの絵 2020/12/14 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)