フードマイレージ 事務所の窓から見える 栗の木の実をいただいきました フードマイレージ=食料輸送距離は 約50mくらいかな人が徒歩によって運んでくれるので ほとんど環境に負荷がかかってなく 自然の豊かさ・ありがたみを感じて食しました フードマイレージと同じような指標に ウッドマイレージという考え方があります これだけ山に囲まれた日本という国なのに ウッドマイレージ=木材輸送距離は アメリカの約5倍・ドイツの約22倍 家を建てるときの環境負荷量が多大なことをしってください 山から切り出すのがお金がかかるから 安い材料を環境に負荷をかけて持ってくる その考えになったのは戦後です まだまだ見直せるのではないでしょうか 2020/09/14 防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 屋根なのか? スペイン・セビリアの旧市街 メトロポール・パラソル 古い建物や細い路地がある一角を抜けると 広場であった場所に大きな木造構造物 構造物の上には展望台 階下には博物館・市場・広場となる 空に対して自由なラインを持つ建物を設計してみたいな 時代を表す建物を体験してみたかったな 2020/08/31 木と建物 芦ノ湖のほとりに建つプリンスホテル ホテルの開発にあたり もともと植わってい樹木を残したのだろう あまりにも建物と木が近すぎるので 開発の時はズバット全て樹木を伐採するか すべてほったらかしの今の山たち これからどうなっていくのだろう 2020/08/28 無垢の床板 床板は硬さや色など選択できます 空間の表情の大きな部分を占めてます 無垢の床板の材種による 床の表現の変化をお楽しみください インドネシアチーク ダイニングテーブルもおそろいのチークに 国産の栗材 すべて国産材でのコンセプトのもと硬い材種を オーク材 格子戸の材料もオーク材に アカシア 床材の色幅があるので他のものは素材感がないものに ミャンマーウォールナット 合板の床板の上からDIYで貼ってみました 新調した家具に合うように 床板の交換で表情が変わるのがよくわかりました 2020/07/09 柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
防風林 五島列島の奈留島にある木造教会 少し小高い場所の木々の中にあるのですが 台風の時まわりの木が防風林となってくれたのでしょうか ご神木が倒れたりと木々の問題もありますが 木にも寿命があるのでしょう 守ってもらうには手入れもしてあげないとですね 2020/09/09 手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 屋根なのか? スペイン・セビリアの旧市街 メトロポール・パラソル 古い建物や細い路地がある一角を抜けると 広場であった場所に大きな木造構造物 構造物の上には展望台 階下には博物館・市場・広場となる 空に対して自由なラインを持つ建物を設計してみたいな 時代を表す建物を体験してみたかったな 2020/08/31 木と建物 芦ノ湖のほとりに建つプリンスホテル ホテルの開発にあたり もともと植わってい樹木を残したのだろう あまりにも建物と木が近すぎるので 開発の時はズバット全て樹木を伐採するか すべてほったらかしの今の山たち これからどうなっていくのだろう 2020/08/28 無垢の床板 床板は硬さや色など選択できます 空間の表情の大きな部分を占めてます 無垢の床板の材種による 床の表現の変化をお楽しみください インドネシアチーク ダイニングテーブルもおそろいのチークに 国産の栗材 すべて国産材でのコンセプトのもと硬い材種を オーク材 格子戸の材料もオーク材に アカシア 床材の色幅があるので他のものは素材感がないものに ミャンマーウォールナット 合板の床板の上からDIYで貼ってみました 新調した家具に合うように 床板の交換で表情が変わるのがよくわかりました 2020/07/09 柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
手刻み 図面を書くのがCADになったように 木造住宅を建てるとき 木材をつなぐ仕口の加工もプレカットといって 工場で行えるようになりました すべての加工ができるわけではないですが 均一に出来上がります 丸太や曲がった梁はまだまだ手刻みのようですが ただ組み上げる・くっつけると あとから締まってくる・強度がますとでは値段が違うのは当然 なのでどんどんと手刻みの現場およびできる大工さんが減ってます 2020/09/08 屋根なのか? スペイン・セビリアの旧市街 メトロポール・パラソル 古い建物や細い路地がある一角を抜けると 広場であった場所に大きな木造構造物 構造物の上には展望台 階下には博物館・市場・広場となる 空に対して自由なラインを持つ建物を設計してみたいな 時代を表す建物を体験してみたかったな 2020/08/31 木と建物 芦ノ湖のほとりに建つプリンスホテル ホテルの開発にあたり もともと植わってい樹木を残したのだろう あまりにも建物と木が近すぎるので 開発の時はズバット全て樹木を伐採するか すべてほったらかしの今の山たち これからどうなっていくのだろう 2020/08/28 無垢の床板 床板は硬さや色など選択できます 空間の表情の大きな部分を占めてます 無垢の床板の材種による 床の表現の変化をお楽しみください インドネシアチーク ダイニングテーブルもおそろいのチークに 国産の栗材 すべて国産材でのコンセプトのもと硬い材種を オーク材 格子戸の材料もオーク材に アカシア 床材の色幅があるので他のものは素材感がないものに ミャンマーウォールナット 合板の床板の上からDIYで貼ってみました 新調した家具に合うように 床板の交換で表情が変わるのがよくわかりました 2020/07/09 柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
屋根なのか? スペイン・セビリアの旧市街 メトロポール・パラソル 古い建物や細い路地がある一角を抜けると 広場であった場所に大きな木造構造物 構造物の上には展望台 階下には博物館・市場・広場となる 空に対して自由なラインを持つ建物を設計してみたいな 時代を表す建物を体験してみたかったな 2020/08/31 木と建物 芦ノ湖のほとりに建つプリンスホテル ホテルの開発にあたり もともと植わってい樹木を残したのだろう あまりにも建物と木が近すぎるので 開発の時はズバット全て樹木を伐採するか すべてほったらかしの今の山たち これからどうなっていくのだろう 2020/08/28 無垢の床板 床板は硬さや色など選択できます 空間の表情の大きな部分を占めてます 無垢の床板の材種による 床の表現の変化をお楽しみください インドネシアチーク ダイニングテーブルもおそろいのチークに 国産の栗材 すべて国産材でのコンセプトのもと硬い材種を オーク材 格子戸の材料もオーク材に アカシア 床材の色幅があるので他のものは素材感がないものに ミャンマーウォールナット 合板の床板の上からDIYで貼ってみました 新調した家具に合うように 床板の交換で表情が変わるのがよくわかりました 2020/07/09 柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
木と建物 芦ノ湖のほとりに建つプリンスホテル ホテルの開発にあたり もともと植わってい樹木を残したのだろう あまりにも建物と木が近すぎるので 開発の時はズバット全て樹木を伐採するか すべてほったらかしの今の山たち これからどうなっていくのだろう 2020/08/28 無垢の床板 床板は硬さや色など選択できます 空間の表情の大きな部分を占めてます 無垢の床板の材種による 床の表現の変化をお楽しみください インドネシアチーク ダイニングテーブルもおそろいのチークに 国産の栗材 すべて国産材でのコンセプトのもと硬い材種を オーク材 格子戸の材料もオーク材に アカシア 床材の色幅があるので他のものは素材感がないものに ミャンマーウォールナット 合板の床板の上からDIYで貼ってみました 新調した家具に合うように 床板の交換で表情が変わるのがよくわかりました 2020/07/09 柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
無垢の床板 床板は硬さや色など選択できます 空間の表情の大きな部分を占めてます 無垢の床板の材種による 床の表現の変化をお楽しみください インドネシアチーク ダイニングテーブルもおそろいのチークに 国産の栗材 すべて国産材でのコンセプトのもと硬い材種を オーク材 格子戸の材料もオーク材に アカシア 床材の色幅があるので他のものは素材感がないものに ミャンマーウォールナット 合板の床板の上からDIYで貼ってみました 新調した家具に合うように 床板の交換で表情が変わるのがよくわかりました 2020/07/09 柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
柱 日本の木造の家は今も半分以上 梁と柱を使った在来工法で建てられていますが 家の中に柱が見えてる家はどれくらいあるのだろう 床柱・大黒柱など特別な名前が付いたものもあります 神様を柱で数えるように 柱に神様がおりられるということで大黒柱が家を守るということに どんどん大黒柱がなくなっていくことは気にしない日本は 数値に守られていくのかな photo:志和口の家 2020/07/05 正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
正直板 昨年の7月に竣工した杉板無塗装の外壁 雨がかかっているだろう部分が シルバーに変色してきました 出窓の部分が庇になるのか その部分はまだ変色せず 雨がかりかそのまま見える光景でした 同じように見えるにどれくらいの年月が必要なのだろう 2020/06/27 ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
ひかりふる林 山の整備をはじめて約一年 家の周りの低い草木からはじめて 次は5㎝径の木を手ノコで 先日30㎝径の木をチェーンソーで伐り倒しました 徐々に地面にひかりが入るようになりました そこに新たに木が生えてきています 2020/06/13 土地を選ぶ 杉林が林立する高野山奥の院は 苗木の寄進を受けた信仰林だそうです 江戸時代からの造林です 空海さんが高野山を開いたのは 『山の上に平らな土地を見つけたから』 それからの高野山の姿は山林も含めて人力によって自然を尊びながらつくられています では皆さんが土地を選ぶのはどんな理由があるのでしょう 私は川のそばで本を読む習慣があったのですが 事務所を建てたのは川のそばでした 生活を道路でなく川に開いたことで自然を感じながら過ごせてます 2020/05/01 1 2 3 4 5 6 カテゴリー 家づくりのすすめ 伴東のライ麦畑 設計とは 体で感じる 思い出 デザイン 建築探訪 旅から 日々の生活 木について まちについて 空間づくりのヒント やりたいこと 家について 本の紹介 街の風色 ブログ記事一覧 旅と設計 現場から旅行へ(大山紅葉編) 新築 広島住宅無料相談会(25周年記念) 増築 減築 乙島の浜(壱岐)
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