『思いをカタチにする設計』を体験するには5つのことにご協力ください
理想はたくさん持っている方が設計は進みます。「どんな暮らしをしたいか」「どんな家具をおきたいか」
大きなこと、小さなこと、すべて話をしてください雑誌の切り抜き、写真、体験談など
思いを明確にしていただくことが大切です。
平面図・立面図など様々な図面を作成していろんな視点で可能性のお話をさせていただきます
「歩きまわる」「窓をあける」いろんな動作とともに空間の大きさやつながりをイメージしてください
自由に体をうごかしフィットするものを探し出しましょう
建物の性能(構造・気密・断熱について)
壁や床の素材など決めることはたくさんあります説明を聞いてちがいを感じてください
こだわりがなにか見つけだしましょう
設計段階でも、工事がはじまったら何度でも「現場でしか体感できないこと」「現場で気になりはじめること」再度確認・微調整を行いながら監理をすすめていきます
建物のつくられ方を知り、空間感度を高めましょう
建物が完成してからは空間を育て、メンテナンスの時期を決めていくことになります
監理写真・図面はお渡しすることはできますが設計中の話したこと、見たことをおぼえておいてくださいあとから役に立ちます
思いがカタチにできたこと、喜びとともに次世代にお伝えください