刻み小屋から③:毘沙門台の家

  • HOME
  • 刻み小屋から③:毘沙門台の家

刻み小屋から③:毘沙門台の家

刻み小屋から③:毘沙門台の家

土台→梁材→柱と

大工さんは木材を刻んでいき

基礎に段差があるので

現場での打ちあがりの高さを確かめてから柱は刻みます

手刻みにする理由のひとつは柱を

”長ほぞ”でとめることです

柱が金物に頼らず自立する姿をみると

建物の強さを実感できます

刻み小屋から③:毘沙門台の家

建物の四隅に使う通し柱です

意匠にあわせてか柱の性質を見分けて

大工さんが使う場所を決めてくれます

お問い合わせ・相談

どこから・なにからはじめてよいかわからない方も大歓迎
まずはお気軽にご相談ください
暮らしをアップデートするアイディアをご提案します

お問い合わせフォームへ